今年も富士登山のシーズンが始まりました。 昨年、私は人生で初めて富士山に挑戦しました。 「100歳のおばあちゃんも登っている」とテレビで見て、どこかで“自分もいけるだろう”と思っていたのですが、実際の山は想像以上に厳しく、そして美しい世界でした。 その体験は、子どもたちの育ちにもつながる大切な気づきを与えてくれました。
装備は万全のつもりでしたが、予想以上の暑さに着替えや水が足りなくなり、早くも計画の甘さを痛感しました。登山道は整備されているとはいえ、岩場を這うように登る場所や、滑落しそうな危険な箇所もあります。天気には恵まれましたが、雲より高い場所を進むため、もし雷が鳴ったらどれほど怖いだろうとも思いました。
そして何より大変だったのは「下り」でした。予想していたとはいえ、ひざの痛みは強烈で、百メートル歩くごとに休まなければならないほどでした。
それでも、標高3776mの剣ヶ峰まで登り切り、ご来光を拝み、さらに貴重な「影富士」まで見ることができました。
参加したツアーは30人ほどで、その中に父親と小学生の親子がいました。途中、その子は軽い高山病になってしまい、嘔吐してしばらく動けなくなってしまいました。グループからは遅れたものの、最後はしっかり頂上まで登り切り、皆から大きな拍手を受けていました。下山の際も一度は別れたのですが、結局ほぼ同じ時間にゴールし、頑張り抜いた姿に胸が熱くなりました。
私もその子も、それぞれ大変な思いをしましたが、挑戦することの大切さ、仲間の存在、やり切った達成感など、かけがえのない体験を得ることができました。まさに一生の宝物です。
富士山に限らず、どんなことでも「まずはチャレンジしてみること」が大切だと改めて感じました。 こうじやでも、子どもたちがいろいろなことに挑戦できる環境を、これからも大切にしていきたいと思います。
(こうじや 代表)
装備は万全のつもりでしたが、予想以上の暑さに着替えや水が足りなくなり、早くも計画の甘さを痛感しました。登山道は整備されているとはいえ、岩場を這うように登る場所や、滑落しそうな危険な箇所もあります。天気には恵まれましたが、雲より高い場所を進むため、もし雷が鳴ったらどれほど怖いだろうとも思いました。
そして何より大変だったのは「下り」でした。予想していたとはいえ、ひざの痛みは強烈で、百メートル歩くごとに休まなければならないほどでした。
それでも、標高3776mの剣ヶ峰まで登り切り、ご来光を拝み、さらに貴重な「影富士」まで見ることができました。
参加したツアーは30人ほどで、その中に父親と小学生の親子がいました。途中、その子は軽い高山病になってしまい、嘔吐してしばらく動けなくなってしまいました。グループからは遅れたものの、最後はしっかり頂上まで登り切り、皆から大きな拍手を受けていました。下山の際も一度は別れたのですが、結局ほぼ同じ時間にゴールし、頑張り抜いた姿に胸が熱くなりました。
私もその子も、それぞれ大変な思いをしましたが、挑戦することの大切さ、仲間の存在、やり切った達成感など、かけがえのない体験を得ることができました。まさに一生の宝物です。
富士山に限らず、どんなことでも「まずはチャレンジしてみること」が大切だと改めて感じました。 こうじやでも、子どもたちがいろいろなことに挑戦できる環境を、これからも大切にしていきたいと思います。
(こうじや 代表)