以前、共立女子大学と千代田区がコラボして行っている「造形ワークショップ」に、講師として参加させていただく機会がありました。
幼児から小学生までの親子が参加し、木片やさまざまな素材を使って、年間を通して造形遊びを楽しむ活動です。私が担当したのは、「紙」を使ったコラージュ遊びでした。
数十種類の写真や絵、色や大きさ、質感の違う紙を並べて、ハサミで切ったり、手でちぎったり、重ねたり、貼ったり。
「何を作りましょう」と答えを決めるのではなく、子どもたちが自分で素材を選び、手を動かしながら遊んでいきます。
その姿を見ていて、思ったことがあります。
「人って、物を作ることに夢中になれる生き物なんだな。」
子どもたちも大人も、自分の興味のあるキャラクターや景色、食べ物などの紙を手に取って、じっと眺め、切ったり貼ったりしていました。
気がつくと、周りのことなど忘れたように夢中になっている。そんなときの子どもたちは能動的であり、表情は、とても自由でした。
造形や創造的な活動は、集中して取り組むことや、さまざまなイメージを組み合わせること、いわゆる「フロー」と呼ばれる没頭状態との関係などについても研究されています。
「脳が解放される」というのは医学的な言葉ではありません。
でも、私自身もコラージュを行うと、あのときの子どもたちと同じように没頭し、まさに「脳が解放されているような感覚」になりました。
「上手に作らなくちゃ」
「先生のようにやらなくちゃ」
「これが正解かな?」そんなことを考えなくていい。ただ、自分が気になったものを手に取って、自分のやり方で試してみる。
自分だけの正解があるものが、造形遊びにはあります。
だから、もしお子さんが何かに夢中になっているときは、すぐに「何を作ったの?」「上手だね」と評価しなくてもいいのかもしれません。
ただ、「夢中になってるね」と、そっと見ていてあげる。
それだけでも十分なのだと思います。
子どもが夢中になれるものは、一人ひとり違います。造形遊びに限らず、
・砂遊びかもしれない。
・水遊びかもしれない。
・電車かもしれない。
・音楽を聴くことかもしれない。
・何度も同じことを繰り返す遊びかもしれない。
大人から見ると、「そんなことが楽しいの?」と思うようなことの中に、その子の「好き」や「もっとやってみたい」が隠れていることがあります。
できることを増やすことも大切。
でも、その前に、「この子は、何に心を動かされるんだろう?」そんな目で子どもを見てみる。
Coconaでは、そんな子どもの姿を、一緒に見つけていきたいと思っています。
幼児から小学生までの親子が参加し、木片やさまざまな素材を使って、年間を通して造形遊びを楽しむ活動です。私が担当したのは、「紙」を使ったコラージュ遊びでした。
数十種類の写真や絵、色や大きさ、質感の違う紙を並べて、ハサミで切ったり、手でちぎったり、重ねたり、貼ったり。
「何を作りましょう」と答えを決めるのではなく、子どもたちが自分で素材を選び、手を動かしながら遊んでいきます。
その姿を見ていて、思ったことがあります。
「人って、物を作ることに夢中になれる生き物なんだな。」
子どもたちも大人も、自分の興味のあるキャラクターや景色、食べ物などの紙を手に取って、じっと眺め、切ったり貼ったりしていました。
気がつくと、周りのことなど忘れたように夢中になっている。そんなときの子どもたちは能動的であり、表情は、とても自由でした。
造形や創造的な活動は、集中して取り組むことや、さまざまなイメージを組み合わせること、いわゆる「フロー」と呼ばれる没頭状態との関係などについても研究されています。
「脳が解放される」というのは医学的な言葉ではありません。
でも、私自身もコラージュを行うと、あのときの子どもたちと同じように没頭し、まさに「脳が解放されているような感覚」になりました。
「上手に作らなくちゃ」
「先生のようにやらなくちゃ」
「これが正解かな?」そんなことを考えなくていい。ただ、自分が気になったものを手に取って、自分のやり方で試してみる。
自分だけの正解があるものが、造形遊びにはあります。
だから、もしお子さんが何かに夢中になっているときは、すぐに「何を作ったの?」「上手だね」と評価しなくてもいいのかもしれません。
ただ、「夢中になってるね」と、そっと見ていてあげる。
それだけでも十分なのだと思います。
子どもが夢中になれるものは、一人ひとり違います。造形遊びに限らず、
・砂遊びかもしれない。
・水遊びかもしれない。
・電車かもしれない。
・音楽を聴くことかもしれない。
・何度も同じことを繰り返す遊びかもしれない。
大人から見ると、「そんなことが楽しいの?」と思うようなことの中に、その子の「好き」や「もっとやってみたい」が隠れていることがあります。
できることを増やすことも大切。
でも、その前に、「この子は、何に心を動かされるんだろう?」そんな目で子どもを見てみる。
Coconaでは、そんな子どもの姿を、一緒に見つけていきたいと思っています。