息子がダウン症であるため、少しでも成長を促すため、まだハイハイの時期頃見てもらい、最小集団でマンツーマンで指導して頂いています。自宅が近く、スケジュールもある程度融通が利くので、継続しやすいです。

最初は泣いてばかりで、歩いたり、イスに座っていることもできなかったのですが、少しずつの成長し、徐々にいろいろなことができるようになっていきました。何度も繰り返しやさしく指導してもらえるので、人見知り、場所見知りの息子でも楽しく通いながら学習できています。

先生が固定ではないので、初めましての相性によってはうまく行かない気がしてしまいます。それはそれで経験になり、重要かと思いますが、なるべく息子が安心できる先生はお願いしたいと思います。

何度も繰り返しやさしく指導してもらえるので、人見知り、場所見知りの息子でも楽しく通いながら学習できています。

もともと、療育センターに週一回（幼稚園を休んで）通っていたのですが、もっと子供の良いところを伸ばし、足りないところを補えるものはないか、と発達障害児でも通える習い事を探していました。
そんな話を療育センターでしていたら、同じクラスの先輩ママさんにLeafジュニアを教えてもらいました。

お友達の事も大好きなので、小集団（生徒６人先生３人）で集団行動の練習をする授業も大好き！
（本人はお友達と遊べる楽しい時間・場所、という認識）
しかも、先生方は苦痛を強いらず（そこのところがプロですね！）に、息子の気持ちを丁寧に汲み取って具体的な行動や言葉、視覚的なもので表現してくれるので、言葉にするの事や、気持ちを発散させるのが苦手な息子のストレスが解消されるので、子供の成長が手に取るように分かり、親子共々Leafジュニアに行く日を指折り数える毎日です。

小集団の授業は２時間で後半３０分は先生が個別に親に対してのフィードバックです。（個々には５分程度）
教室までの送り迎えが必要ですが、授業は子供だけで受けるので、付き添いは必要ありません。
授業中はモニターや窓越しに授業の様子を見ることができます。

毎月のようにアンケートやお茶会もあり、施設側の、『より良い教室作りをしたい！』という熱い思いを感じます。
教室はとても狭いですが、その分先生との距離も近く、親の疑問質問にも親身になって具体的に答えてくれます。
こちら側が明確な目的や目標を提示すれば、その目標に向けて必要なステップを細かく提示してくれ、確実に実践してくれます。

はじめのうちは、療育センターと同じかな（苦笑）と思っていましたが、
３ヶ月、半年経った時にはm目標達成までのプロセスが綿密で具体的。
身になるのはLeafジュニアだな、と実感しています。
すぐにでも通わせたい！と思いましたが、空きがありませんでした。
待機している方が大勢いる、との事で、一年近く待ち、年度の切り替わり（年長になって）にようやく通える運びとなりました。

週一回、幼稚園が終わってから、バス１５分プラス電車１駅で通っています。
乗り物が大大大好きな男の子なので、バスと電車に乗れる事もLeafジュニアに行く楽しみの一つ！

見学し、体験レッスンもさせていただいた時、対応してくださったスタッフの方が非常に子供の扱いがうまく、初めて会った息子に対して、とても丁寧に見てくれ、足りない部分を細かく指摘され、発達障害児のプロだな、と感心しました。

先生方は皆、発達障害児に関わるための知識や経験が豊富です。
臨床心理士の先生もいます。
先生方の子供への接し方を見て、親である私も勉強になることばかりです。
フレンドリーで楽しく遊んでるように見えても、一つ一つの言葉や動作をその子その子に合わせ、計算され尽くしたものなのです。
毎回授業の終わりに５分くらい、授業の目的や子供の取り組み方、クリアしたい課題など、フィードバックを行うのですが、普段の生活では見逃してしまいがちな子供の小さな成長にまで目を向け褒めてくれ、足りない部分をどう補っていくかを具体的に示してくれるので、家庭でも実践でき、毎日心がけて接していくと結果が形に現れやすく、プラスの連鎖が続いていきます。

月謝は、総合発達支援コースなので、市町村発行の受給者証を使い、自己負担は１割！
と言うのも魅力的でした。
何より百聞は一見に如かず！
教室の雰囲気が肌に合うか、試しに体験レッスンがオススメです。
はじめのうちは、療育センターと同じかな（苦笑）と思っていましたが、
３ヶ月、半年経った時にはm目標達成までのプロセスが綿密で具体的。
身になるのはLeafジュニアだな、と実感しています。