かかわりあいは、スキンシップのような受動的なものから、やりとりあそび→まてまてあそびのような双方向的なもの、まねっこあそび→ごっこあそびにみられるようなイメージを共有するものまで、成長に沿って多様に展開します。
その相手も、大人との1対1のかかわりあい、大人を軸としたこどもの集まり、そしてこどもどうしと、気持ちを合わせる相手を広げていってほしいものです。同じ空間で一緒にあそぶ平行あそびや、大人を軸にした集合活動、こどもとこどもの相互関係も、不安なく楽しく経験させていきたいものです。同時に、相手とのかかわり合いを保てる空間(距離)や持続の時間、かかわり合える内容も豊かなものにしていけるような支援をしていければと思います。
まじわり方、気持ちの合せ方
教室の毎日
19/12/26 14:04