本日の調理プログラムのメニューは”肉巻きおにぎりときゅうりの即席漬け”でした。
四等分したごはんを俵型に握るのですが、低学年のお子さん達は小さい手でお団子を作るように丸く固めていきます。手順書の写真をよく見て形の違いに気づいたRくん、おにぎりの両端に指先を添えて形を整えていきます。
手や指先の形を工夫しながら満足のいく俵型を完成させることが出来ました。
高校生のSくんは、今日はIHで取り組みました。
少し心配そうに「これはどこまで熱いの?」とスタッフに質問してくれました。口頭での説明だけでは分かりにくいエリアも赤いビニールテープで視覚的に示すことでとてもわかりやすくなりました。
手順書や器具をしっかりエリア外にセットし安心して取り組むことが出来ました。
今日は自分から空っぽになったお皿を見せて「美味しかったです。」と話しかけてくれました!
熱い場所
教室の毎日
22/03/19 16:09