ガシャーンという音とともに、床に散らばる鉛筆の削りかす。
小学1年生の生徒が、鉛筆削りを落としてしまったようです。
どうするのかな?と少し見守っていると、
自分でミニほうきをとってきて、床の掃除を始めました。
ふざけていたわけでもなく、本当にうっかりだったようですが、
生徒なりに思うところもあったのでしょう、黙々と手を動かします。
まだまだわがままを通そうとする時もあるけれど、
生徒の成長が感じられた瞬間でした。
成長
教室の毎日
20/12/11 23:30