「あれ?沈まないんですけど・・・」
そう呟く生徒の前には、コップの水に浮かぶプラスチック片。
高校1年生の生徒が調べているのは「水に浮くプラスチックの種類」
宿題の内容を実験で確かめているのですが、中々教科書通りに沈みません。
その原因は・・・水とプラスチックの間入った空気。
「空気がはいったらダメなのかぁ」と、
生徒がつついて空気を逃がしてあげると、今度はしっかり沈みました。
百聞は一見に如かず。
知識を経験へと変えていくことで、新たな広がりがあるものですね。
百聞は一見に如かず
教室の毎日
20/12/18 20:10