机の上には鉛筆と消しゴム。
小学5年生の生徒はなかなかこの「消しゴム」が使えない。
間違えた答えは消さず、バツをつけて横に新たに答えを書く。
聞くと、学校の担任の先生もそれを認めているとのこと。
けれど、次は小学6年生。
そして、来年の春は中学生になる。
消しゴムを使おう!と練習を開始。
単純に思えるけれど、今までの習慣から抜け出すのは、
生徒本人も、サポートするスタッフもたいへん。
春休み明けの新学期には、
定着するよう支援していきたい。
消しゴム
教室の毎日
19/03/19 08:01