来所した生徒さんには『こんにちは!』と元気に挨拶をした後、その日の様子を確かめる為、
『元気?』『調子はどう?』などと声を掛けます。
すると『元気だよ』とか『そんなの顔みりゃわかるでしょ?』とか『別に。。。』とか…答えは様々ですけど何かしら返事が返ってきます。
一方、何も返事が返ってこない生徒さんには、更に続けて、『今日給食何だった?』『昨日の晩飯何だった』『朝ごはんはパン?ごはん?』などと聞いてみます。
すると『スープとお肉だったよ』とか『えーと、ご飯とサラダと。。。あと何だったっけ?』とか『スパゲッティーだったんだけどおかわりしたよ』など、どんどん返事が返ってきます。
以前、韓国で暮らしていたのですが、韓国では親しい間柄での挨拶には、『ご飯食べた?』という一節が入ります。
全く意識していませんが、私が『給食何食べた?』と聞くのもその名残かもしれません。
ご飯を食べない人はいません。
老若男女問わず、ご飯の話題って会話のきっかけになるものですね。
「ご飯食べた?」の一言が!
教室の毎日
23/05/11 09:24