休み時間に、ペーパークラフトをつくることにハマっている男の子。
最初はハサミを使うのも、少しぎこちないところがありましたが、
今はかなり上達しました。
まさに、手と眼の協応の訓練とその成果ですね。
「課題」として与えられるよりも、「好きだからやる」というのは、
当然のことながら、効果が大きいですよね。
そして今回。
それはさらに発展し、「設計図を描く」段階から始めていました。
手本は何も見ず一心不乱に完成させました。
「自ら選択する・好きだからやる」の状況にあると、
高い壁であっても、本人はその高さに気づかないまま、
平然と乗り越えていくものなんでしょうか・・。
こういった機会をたくさん用意していきたいものです。
オール自作のペーパークラフト!
教室の毎日
23/08/24 15:41