小学1年生が 「なぞり書き」 に挑戦中だ。
「なぞり書き」 をしている生徒の様子を見ていてあることに気づく。
今まで生徒は、ただ線の上を 「なぞる」 だけだった。
そのため、線が長すぎたり、曲がったりしていた。
しかし、今では、一つの文字の一本一本の線を凝視して丁寧に 「なぞる」 ようになった。少しづつ、他の線とのバランスも意識できるようになってきた。
素直に、生徒の成長がうれしかった。
思わず、「一人で書けたんだね。」 、 「凄いね!」 と、生徒を褒めた。
すると、生徒は照れくさそうにしていた。
今後も、生徒が自信を持てるように支援していきたい。
日々の成果
教室の毎日
20/02/08 20:47