小学1年生が漢字特訓に来た。
しかし、生徒は漢字に興味関心がほとんどない。
そのため、『漢字の勉強は少し面倒くさい。』 などと言い訳をして、自分から進んで学習しない。
結果として漢字が覚えられない。
そこで、最初に、知っている漢字を色々と書いてもらった。
次に、書いてもらった漢字で 「意味のある言葉」 を作ることにした。
そして、作った言葉が日常生活でどのように使われているのか話し合ってみた。
すると、漢字と日常生活がうまく結びついたのか、楽しそうに学習してくれた。
何回か練習した後で、問題集で確認した。
身近なことに結び付けたことで記憶に残り易かったのか良く出来ていた。
この調子で、漢字の学習にも意欲的に取り組んで欲しい。
自信
教室の毎日
20/04/03 17:34