算数のワークに取り組む小学5年生の男の子。
毎日教室に来ては、黙々とワークに取り組んでいる。
今日は体積の学習。
基本的な計算は、すらすらと解いていくことができる。
しかし途中で手が止まりこちらに質問。
公式をあてはめても、何かが違うことに気付いていた。
立体の真ん中をくり抜いた問題で苦戦している様だった。
大きい四角形から小さい四角形を引き、高さをかける。
または大きな立体から、くりぬいた部分の立体を差し引く。
ヒントをもとに「あぁ、そうか」また、学習にもどり黙々と取り組む。
毎日の学習は、着実に力になる。
この日々の積み重ねは、明日も続く。
体積の求め方
教室の毎日
20/04/15 08:03