学校の算数の宿題で、「時計」の読み方を学習している
小学2年生の男の子。1日が何時間かがわからない様子だ。
男の子の生活リズムで1日が何時間かを説明することにした。
まず「午前」。
「何時に起きたの?」、「塾に何時に来たの?」と楽しく質問
しながら、1,2,3・・・12と一緒に12回数字を数えた。
男の子からは「あっ12個だ」という声が上がった・
次に「午後」。
今度は「塾に何時に帰るのかな?」、「何時に寝るの」と
質問しながらまた、1,2,3・・・と数えていく。
「また12個だ」と驚きの声を男のはあげる。
最後に「午前」と「午後」を足して「1日」になることを
教える。男の子は全てを理解したようだ。
「時計」の読み方
教室の毎日
20/04/20 22:55