自作ロボットをつくった小5の男の子。
以前、説明書をみてつくった「投石器」をみて思いついた「バッターロボ」。
これまでの経験を生かし、1からすべてを作成。
頭の上のバットがモーターでまわるようになっている。
ただし、ミート重視なのかバットが大きい。
そのため、写真のように両手で押さえていないと、ロボット本体が回る。
ロボットを、「単に動かすための仕組み」ではなく、
「機能するにはどうするか」という次のレベルの課題にぶつかった。
「どうすればいいんだろうね~」
「ん~・・・」
今日はそんなことよりも動きの面白さに注目していたようだった。
しかし、きっとどこか何かのタイミングで、
ひらめきを生む経験になったかもしれない。
自作バッターロボ
教室の毎日
20/05/30 21:44