今日も3Dのソフト(tinkercad)をつかって、
立体図を描く小学5年生の女の子。
今回は独自のキャラクターをつくることにしたようだ。
写真のように設計図をかき、それを見ながら形づくっていく。
下からの視点、上からの視点、横からの視点、と逐一変えて、
「どこからみても」バランスが整うようにしていく。
ここが平面のお絵描きと違うところ。
横から見た状態で変化させる。
すると、前からみたときどうなるのか。
見えない部分を想像する力。
または、空間認知の力なんかと関係しているかもしれない。
ただ本人はただ楽しそうにやるばかり。
知らないうちに、いろんな力が伸びていることだろう。
3Dで独自キャラクター
教室の毎日
20/06/11 21:49