毎週火曜日にきている小学5年生の女の子。
学校の宿題で漢字ドリルの学習をしている。
女の子は学習の中で、漢字が苦手としている。
そんな女の子は今回大きな決断をした。
漢字検定の受検である.。
最初は苦手ということもあり、
模擬試験を受験するも合格点には程遠い点数だった。
「先生、私受かるかな.......」と、不安げな声で呟いていた女の子。
「日々の努力だよ」 と、そう言葉を返すと女の子は頑張り始めた。
徐々に模試の点数も上がり始め、直前の模試で初めて合格点
ラインを突破した。
帰り際に「頑張ったね。」と声をかける。
女の子はうれしそうな顔で帰っていった。
日々の頑張りと共に
教室の毎日
20/07/08 13:49