サービス自己評価一覧
評価日:2020/10/13
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
基準以上の人数配置は出来ています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
ガイドラインにある基準を順守。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
モニタリング・カンファレンス・レク計画等にPDCAサイクルを取り入れています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
今回の結果を反映し、改善につなげていきます。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
HPをリニューアルしました。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
検討中です。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
職員の全体研修及び、個々に合わせての研修を行っています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
個別支援計画に課題等盛り込み、実施しています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期なモニタリングに努め、計画の見直しを行っています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日々、個人ノ個人記録に記入して、情報の共有化をはかり、改善へつなげています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
帰りの送迎によっては、全員参加が難しい場合もあるが、戻ったスタッフは情報の共有化を行っています。又申し送りや個人記録にて情報の共有も行っております
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝礼・昼礼時に内容確認をして,役割分担等確認しています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
個々の特性に合わせた支援計画を作成するに当たり、偏りのない、計画作成に努めています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
キッズわんで各種委員会を設立。様々なプログラム作成をしております。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員で担当を決め、チームでで話し合って決めています
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
全事業所共通のアセスメントツールを使用しております
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
保護者との面談を、定期的に行い、個々にモニタリング・カンファレンスを実施。個別支援計画を作成して、実践出来るように、努めています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現状では発作時等の対応・連絡体制を取っています。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
必要があると考えられる場合は、電話での相談や面談を行っています
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時や連絡帳を使って、日常の様子を伝え合え共通理解に努めています。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
出来る限り参加しています。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
現状では難しい部分もあり、今後の課題の一つとなっております。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
卒業時にはキッズわんでの過ごし方・様子・留意点を記載した退所時サマリーをお渡ししています。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
新1年生を受け入れる際にはサマリーを言お願いしています。相談支援事業所の会議がある児童は他サービスと情報の共有ができています。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
年間行事や下校時間等、疑問点は適宜連絡しています。トラブル発生時も、速やかに連絡を取る体制になっています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者・管理者が対応しています。また担当職員が同席する場合もあります。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
対象者は、研修に参加する機会があれば、受講しています。今後も参加予定です。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
広報誌を定期的に発信しています。レク等の様子・情報は、SNSやHPで発信しています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
現段階では出来ておらず課題の一つです。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
サインや絵カード、筆談等を使って情報伝達しています。
個人情報に十分注意しているか
はい
周知徹底しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
保護者会には、様々な意見があり、検討中です。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
出来る限り、支援に努めています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に説明は行っていますが、問い合わせが有れば、その都度答えます。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
各種マニュアルを制定。周知しています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年2回の避難訓練を行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待・身体拘束について内部研修を行い、管理者が外部の研修にも参加しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
身体拘束が必要であると考えられる場合については、了解を得て、身体拘束許可を頂きます。また身体拘束を実施した際には記録を残します。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
保護者からの情報により対応しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハット事例集は作成しています。全事業所で情報共有しています。
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