子どもに課題があると「発達検査(知能検査)を受けませんか?」とよく言われます。しかし、その結果を受けて「IQが低いですね。」「グレーゾーンですね。」と言われても、具体的にどうしていったらよいのかを詳しく説明を受ける方は少ないと思います。今回の講演会は、知能検査を100人以上行ってきた特別支援専門の心理士が、発達検査(知能検査)の有効性とその活かし方について詳しくお話します。検査結果だけではなく、低い数値が出た内容について、どのような療育を行えば伸ばしていくことができるのかといった具体的な提案がさける講演会です。検査を受けだがその結果について不満足な方、また、これから検査を受けようか迷っている方については、特に参加して欲しい内容となっています。
大好評の山内先生の講演会!今回は新しい内容でお話して頂きます。
<テーマ>
特別支援専門の心理士が話す知能指数の話
『発達検査(知能検査)の結果をどう読み取りどのように活かしていくか』
・なぜ発達検査(知能検査)をするのか。その有効性はなにか?
・発達検査(知能検査)の数値の意味するものはなにか?
・知能指数を伸ばす具体的な方法とはなにか?
・検査結果をもとに学校や園とどのように連携、協力していけばよいか?
<日時>
1回目:令和2年1月11日(土) 10時00分~12時00分
2回目:令和2年1月12日(日) 10時00分~12時00分
<会場>
まいるーむ放課後こども教室 特設会場
※託児については受付終了となりました。
<住所>
大阪府泉南郡熊取町紺屋2-21-15
<定員>
各日70名 計140名(先着順にて受付させて頂きます)
<申し込み方法>
事務局:(一社)障がい児成長支援協会熊取講演事務局
☆メール申込み:tachiryu-info@ktaj.co.jp
第4回 「保護者のための特別支援教育」の講演会
研修会・講演会
19/12/21 00:10