子どもたちの中で
言葉や行動によっては
将来同じことをすると犯罪に触れてしまったり
それに近づく可能性があるものがあります
自分が思ったような結果にならなかった時の
相手への意思表示として
死ね!消えろは日常的に見かける光景
でもその言葉が原因で誰かが死んでしまったら
犯罪です
自分が殺したわけではなくても
原因となった場合にはそうなることは
当然子どもたちにはまだわかりません
でも知らなかったでは
済まされなくなるのは、この先待ち受けている将来。
よくある犯罪ポイントを
まとめてみましたが、もちろんこれだけではありません
が、1つずつ理解を深めて
行動改善を図ります(*‘ω‘ *)
子どもたちがこの言動をとってしまうのには
もちろん原因や理由があります
ちょっとしたことからトラブルに
発展してしまったり、突発的だったり
でも原因ではなく
結果を見られるのが犯罪
理由はどうであろうと
その言動をしてしまったら
アウト!となってしまう。
そこを知ってもらいます。
だってむかついたから!
相手が悪かったから!
それは罪を犯していい
理由にはなりません。
腹がたっても、相手が悪くても
手を出したらアウト!
そこはぐっと我慢をして
適切な言葉で自分の気持ちを伝えていく
そんな発想に転換していけるように
支援していきたいと思います(*‘ω‘ *)
もちろん、犯罪を知ればいいではなく
リカバリーのための方法を知ることは
大切です。
例えばすぐに相談できる相手を
自分の中である程度決めておいたり
その場から一旦距離をとったり
その子の環境や特性にあった方法を
一緒にみつけていくことがメイン☆
オリーブの子どもたちは
特性はありますが行動改善が
できる子ども達です
大切なのは理不尽ではなく
納得すること!
納得してもらえるように
スタッフとしても子どもたちと
正しい情報を見つけていき
一緒に学んでいきたいと思います(*‘ω‘ *)
犯罪を知っていく☆広島市西区オリーブ井口
教室の毎日
20/10/05 18:43