苦手なこと、初めてのことに
不安があったり消極的なのは障害の有無
関係なくよくあります。
得意にならなくてもいい
でもやらないという選択肢ではなく
チャレンジをして出来る引き出しを増やしてほしい
そして経験していく中で
ちょっとできた!→これはできる!という喜びを
自信や意欲につなげる支援をしたいと思っています
見学に来られた方へ
お茶を出すというのを子どもにやってもらっています
もっていくということが大切なのではなく
例えば
☆挨拶
☆マナー
☆視線や表情
を大切にしており、その部分で評価できる環境を
作っています。
もっと細かく言えば
挨拶であれば。。。
☆相手に伝わる声の大きさ
☆相手の方を向く
など段階や課題に合わせて先に予告をして
実践させています
初めての相手なのでとっても
苦手なシュチュエーション( *´艸`)
でも社会活躍するためには、社会では
よくある場面なので必要な力です
前回お客さんが来られたときには
挨拶自体できず
お茶を置いていたから
今回は挨拶が相手に伝わるようにしてみようと
しっかりとその部分を見ているということは
明確にするのがポイントです(*‘ω‘ *)
そうすると子どもが
できた!よっしゃー!!!!
と笑顔でもどってきて
こちらとしても嬉しい(*‘ω‘ *)
苦手なことはあっても
チャレンジして小さなステップを確実にのぼっていくことが
次もやってみようかなーと
意欲につながっています。
これが一つの自信となり
新たな場面、環境でも生かされたらいいなぁと
願いつつも、今はまだ土台作りをしています(*‘ω‘ *)
苦手から意欲へ☆広島市西区オリーブ井口
教室の毎日
21/01/14 13:14