支援で大切なのは視野の広さ❕
事業所によっては対応児童をその日によって
固定化する所もあるようですが、オリーブは全スタッフが
どの子どもにも同じように対応できることが理想です✨
まだまだ対応の差も、もちろんあり子どももそれを見抜いています😊
固定化させてしまうとその子だけ対応したらいいという
先入観をもち視野が狭くなります。
全スタッフが責任をもって対応することが必要で
担当ではないから知らないではなく、どの子どもの動向を把握できる
視野が必要です。
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視野を広くもつことで、子どもの動向を把握でき
良くない行動があっても直ぐに対応できます。
またトラブルに対しても、前後関係などを把握している、
していないとでは、対応が全く変わりますし、子どもからしても
やはり信頼があり頼ってもらえます。
視野が狭いとすぐ側でトラブルが起きても動けず原因もわからず
対応の遅れがあります。
このちょっとの遅れの差が、関係性に大きく響くのかなぁと思います。
視野を広くもつことは簡単ではありません。
広くもつことが得意、不得意もあります。
でも、子どもの良いところ、課題をたくさん見つけようと
思うことで色んな子に声をかけてみたり気にかけることが
できるのではないかなぁと思います。
視野を広くもつ
教室の毎日
21/09/14 11:45