オリーブは週1回で
ケース会議を持つようにしています((´∀`))
支援内容の確認
個別の課題
成長点
療育の評価
しっかり話し合い!
子どもたちのためでもあり
私たちの療育の方向性の
確認のためです「
いくらいい支援方法を
実行している人がいても
それが全体として1人でも
できていなければ
意味がないしもったいないと
思ってます
できる限りの課題を
ピックアップし
何を優先していくか
どこを評価していくか
どうアプローチしていくか
みんなで詰めていきます
ここで大切にしているのは
実際の場面のイメージ!
こういう環境に課題が出やすい
このタイミングで伝えた方がいい!
こうなった時は
こんな行動に出てるから
こうして行こう!
という感じに具体的にイメージしています((´∀`))
例えば。。。
〇〇くんとの関りは
注意獲得行動(自分に注意を向けるために起こす行動)
が出やすいから
きっかけとなる言動が出たら
遊びを止めて振り返りをしよう!
断れず自分の思いを伝えられていない時は
理由をづけを出来るように
一度ストップしてスタッフが介入しよう!
などなど。。。
絶対にこの場面がある
わけではないですが
可能性が高いことは
確認していきます( `ー´)ノ
またこれを意識できている行動は
見落とさないようにして行こうと
確認します。
いろんな視点から
意見を出し合ったり
スタッフ全体で
統一性のある支援を
していくことが
ポイントかなと思います(*‘ω‘ *)
あのスタッフは言わないから
大丈夫だろーーみたいな
ことはないようにみんなで
意識統一です('ω')ノ
ケース会議の重要性☆広島市西区オリーブ井口
教室の毎日
20/06/25 17:44