視覚支援をつかって
見て!聞いて!考えて!
行動できるように('ω')ノ
オリーブの2階での基本的な遊び方は
☆走らない遊び
☆戦いはしない
がベースにあります
怪我や喧嘩など
危険が伴う遊びは
基本的にはNGです
ってことは
それ以外のことはできるので
割と幅は広いのですが
子どもからしたら
選択肢がないとなかなか
遊びが見つかりにくい
そのため選択肢も
視覚支援していて
困った時は
それを見て考えています!
それを今回、子どもたちも成長しているので
リニューアル(*‘ω‘ *)
もちろんベースは
そのままです(*'ω'*)
が!!!!
じゃあどうしたらいいか
という目標行動の提示は
大切です
ただ視覚支援しただけでは
意味がありません
ここから話し合ったり
確認していく行程が
ポイントです!
視覚支援あるからいいやでは
子どもなりの解釈に
なってしまうんですね
オリーブあるあるなのが
戦いはNG
でも鬼滅の刃なら
大丈夫(=゚ω゚)ノ
ここ大人からしたら
同じじゃんですが('_')
子どもからしたら別みたいです
これは本質の理解ができていませんね
だから戦いとか書いても
子どもは都合の良いように
解釈してしまうので
確認していく作業は
不可欠なんです
鬼滅の刃がだめというのではなく
鬼滅の刃として
戦いのようになにかを
振り回すことが
他の人に
怪我をさせるかもしれんから
よくないなどなど納得した上で
別の遊びに切り替えて
もらいます!
鬼滅の刃の話なら
どんどんしてもOKだぞ~
ルールを意識しながら
最大限楽しいことを
見つける力はあります
でも楽しすぎると
ルールが薄れてしまい
うっかり守れない状態に
そこを意識し続ける力は
今後強化しないと
いけないなぁと考えています((´∀`))
視覚支援を使って遊び方改革☆広島市オリーブ井口
教室の毎日
20/07/06 13:37