最近の学校は板書のつまづきを
タブレットなどで写真を撮って
あとからゆっくりと書き写すことを
行っているところもあるようです
ハイテク!!
その子に合わせた対策は
必項ですよね
大事なのはなぜ「写せないのか」
という部分です
原因不明はありえません
絶対につまづく要因がコロンと
転がっています
特性ゆえの難しさはあり
特に聞く、見る、書くを同時に
行うのは苦手な子どもが多いです!
オリーブの活動でもよく
みられます( ´∀` )
どこを優先し大切にしていくかが
大事になってきます!
写真をとってあとから
書き写せばいい!という
簡単なことではないですよね
ただ書くだkでは
頭に入りません( ´∀` )
そしてどんな環境になっても
できる力をつけていく必要があります(=゚ω゚)ノ
写メをとってあとから書き写す
作業をするなら、そのタイミングで
書き写す訓練を加えてみたら
スキルアップできると思います
ハイテク+アナログの
ダブル攻撃(=゚ω゚)ノ
オリーブの視覚支援でよくあるのは
※1文字ずつしか読み書きできず
意味の理解ができない
※単語として認識できない
です!そのためまずは
板書を単語に区切ったりするなどの
工夫が必要な子どももいます
そうすることで意味の理解に
つながりやすい( ´∀` )
めかくし文字あてゲーム
ルールと進め方
⓵めかくしをします②スタッフから文字をもらいみんなでさわりましょう③さわりながら自分の意見をつたえましょう④答えがまとまったらスタッフに伝えて答え合わせしましょう
ポイント
みんなでいっせいにさわるとむずかしいから、どうしたらいいか先に話し合っておきましょう。
写真と同じ内容を教科書や本のように書くと
ポイントや文字の読み取りが難しい
明朝体で読みにくく
ないですか!?
教科書って文字サイズが
学年があがるにつれて
小さくなるので苦手が
強くなるようです( ゚Д゚)
板書、メモのとり方のつまづき☆広島市西区オリーブ井口
教室の毎日
20/07/14 15:24