入塾当初は、単語での表現が多かった3歳の男の子。
「ママ」「パパ」「でんしゃ」などの言葉が出ていました。
個別指導では、お子様の大好きな電車を並べ、真似を促し、2つの単語を出す間隔を短くし、2語文になる機会を増やしていきました。
保護者様が受講されるペアレントトレーニングでは、2語文が出たときに、たくさん褒めて頂き、お子様が家庭でも「電車かして!」と2語文で言えるよう、関わって頂きました。
9か月の指導をした結果、リタリコではもちろん、家庭でも、お子様が要求したいとき、断りたいときを、2語文で上手に言葉で言えるようになりました!
今では、お子様が自分の気持ちを言葉で伝えられるようになり、伝わらなくて困る!ということはなくなりました。
2語文で言えた!待望の「ママかして!」
教室の毎日
20/12/09 16:18