おしたく表はママの味方!朝の準備がこんなに変わるとは…!
ライター:にのの
朝の準備、ママたちの悩みの1つですよね。
お着替え、トイレに行く、歯みがき、お弁当をリュックにいれる…。
限られた時間の中で、これらのお仕度を自主的にこなすことは4歳の次女には難しく、嫌がります。
そんな次女のため、「おしたく表」を活用することにしました。
口頭指示では朝の準備がすすまない
音声だけで指示を理解することが苦手な次女。
耳で聞くよりも、目で見て情報を理解する方が得意でした。
そこで、なかなかスムーズにいかなかった「朝の準備」に、イラスト用いた「おしたく表」を使うことにしました。
おしたく表は、
①記憶に残りやすい
②理解しやすい
③見通しが立ちやすい
と、次女にとってメリットがたくさんありました。
この3つのサポートがあるのと無いのでは、大違い。おしたくに取りかかるスピードが格段に早くなります。
子どもが、耳からの情報と目からの情報、どちらのほうが理解しやすいのかを知っておくと、生活で活かせることはたくさんあると思います。
耳で聞くよりも、目で見て情報を理解する方が得意でした。
そこで、なかなかスムーズにいかなかった「朝の準備」に、イラスト用いた「おしたく表」を使うことにしました。
おしたく表は、
①記憶に残りやすい
②理解しやすい
③見通しが立ちやすい
と、次女にとってメリットがたくさんありました。
この3つのサポートがあるのと無いのでは、大違い。おしたくに取りかかるスピードが格段に早くなります。
子どもが、耳からの情報と目からの情報、どちらのほうが理解しやすいのかを知っておくと、生活で活かせることはたくさんあると思います。
ゲーム感覚の「おしたく表」にトライ!
おしたく表は、1つの仕度を終える度にマグネット式のフリップを閉じる仕組みです。フリップを閉じれば「できた!」の文字とイラストが登場。
次女は、この1つ終えたら「できた!」が出てくる一連の作業を楽しんでいる様子で、仕度を1つを終える度に「できた!できた〜!」と報告してくれます。
「すごいね〜!」と褒めれば、鼻をふくらませ得意気な表情。すかさず、「次はなんだっけ?」と促すと、喜んで次の仕度に移ってくれるのです。
どうやら、おしたく表を使うことで「おしたく」が遊びになったようです。
普段「やりたくない事は意地でもしたくない」次女。
そんな次女にとって、面倒なお仕度が「遊び感覚」で「やりたい」と思えることに大変身したのでした。
「すごいね〜!」と褒めれば、鼻をふくらませ得意気な表情。すかさず、「次はなんだっけ?」と促すと、喜んで次の仕度に移ってくれるのです。
どうやら、おしたく表を使うことで「おしたく」が遊びになったようです。
普段「やりたくない事は意地でもしたくない」次女。
そんな次女にとって、面倒なお仕度が「遊び感覚」で「やりたい」と思えることに大変身したのでした。
作り方はこちら!
「おしたく表」の作り方はこちらのブログを参考にさせて頂きました。
私が使った材料は次の通りです。
ほとんどが100円ショップで購入できます。
①プラスチックダンボール(ホームセンターで購入。価格は約200円。)
②マグネット粘着シート
③セルフラミネート(写真L版サイズ用)
④「はがせる」両面テープ
⑤数字シール(テプラで作成)
⑥絵カード用のイラスト素材(ホームページからダウンロード)
ほとんどが100円ショップで購入できます。
①プラスチックダンボール(ホームセンターで購入。価格は約200円。)
②マグネット粘着シート
③セルフラミネート(写真L版サイズ用)
④「はがせる」両面テープ
⑤数字シール(テプラで作成)
⑥絵カード用のイラスト素材(ホームページからダウンロード)
作り方は様々で、この材料でなければいけない、なんてことはありません。要は、使いやすい大きさで簡単に壊れなければ良いのです。
私のこだわりは、仕度のイラスト1枚1枚をラミネート加工したことです。イラストがカードのようになり、頑丈なので安心ですし追加や変更もしやすくなりました。
この「おしたく表」は長女が使い、次女へと受け継いだ、実際に使っていたものです。それくらい長持ちしますよ。
ラミネーターがご自宅にある場合はぜひ試してみてくださいね。
私のこだわりは、仕度のイラスト1枚1枚をラミネート加工したことです。イラストがカードのようになり、頑丈なので安心ですし追加や変更もしやすくなりました。
この「おしたく表」は長女が使い、次女へと受け継いだ、実際に使っていたものです。それくらい長持ちしますよ。
ラミネーターがご自宅にある場合はぜひ試してみてくださいね。
最近は、スマートフォンにも絵カードを並べるアプリがあります。感覚的に利用できるようになっているので使いやすいです!
スマートフォンを見せる方が注意をひきやすいお子さんには是非活用してみてください。
■やることカード|LITALICOアプリ
スマートフォンを見せる方が注意をひきやすいお子さんには是非活用してみてください。
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日常に使えるカードが100種類入っていて、やることを並べることのできる絵カードスケジューラーです。好きな写真と録音でオリジナルのカードも作れます。
子どもにも操作しやすく、達成時に星をタップしたり、かわいい魚を集めたりといった、デジタルならではの機能で、モチベーションも高まるアプリです。
子どもにも操作しやすく、達成時に星をタップしたり、かわいい魚を集めたりといった、デジタルならではの機能で、モチベーションも高まるアプリです。