まるで筋トレ?布団の上で繰り広げられる攻防戦
布団に横になり、私が絵本を読み始めると、娘は本を触ろうします。
私は本を奪われまいと、本を上下左右に動かすので、読み聞かせどころではありません。
私は腕も心もぐったり疲れ果ててしまったのでした。
私は本を奪われまいと、本を上下左右に動かすので、読み聞かせどころではありません。
私は腕も心もぐったり疲れ果ててしまったのでした。
まだ早すぎた読み聞かせ…もう少し成長してからチャレンジしてみることに
やはり我が子に、絵本の読み聞かせはまだ早かった…と感じた私。
残念だけど、無理に続けてお互い辛い思いをしたり、疲れちゃったりしたら意味がないもんね。いつになるかはわからないけど(もしかしたら永遠にないかもしれないけど)子どもがもっと成長した時に、またチャレンジしてみよう!
と気持ちを切り替え、母から送られてきた本を、ほとんど押し入れに封印したのでした。
残念だけど、無理に続けてお互い辛い思いをしたり、疲れちゃったりしたら意味がないもんね。いつになるかはわからないけど(もしかしたら永遠にないかもしれないけど)子どもがもっと成長した時に、またチャレンジしてみよう!
と気持ちを切り替え、母から送られてきた本を、ほとんど押し入れに封印したのでした。
それでも「押し入れ封印」を免れた2冊の本
『赤ちゃんにおくる絵本』(著:とだ こうしろう)
この本に物語は一切なく、絵と単語だけです。子どもに身近なものが描かれているので、私はその絵を見ながら、
「スプーンはご飯を食べる時に使ったね」
「ねこちゃんは、ニャーニャーって鳴くよね」
「ヘリコプターはお空を飛ぶよね」
など、子どもの体験に結び付けながら、分かりやすい言葉を使って話をしていました。好きな時に好きなところから読むことができる、気楽な絵本。
これは娘もお気に入りでした。
「スプーンはご飯を食べる時に使ったね」
「ねこちゃんは、ニャーニャーって鳴くよね」
「ヘリコプターはお空を飛ぶよね」
など、子どもの体験に結び付けながら、分かりやすい言葉を使って話をしていました。好きな時に好きなところから読むことができる、気楽な絵本。
これは娘もお気に入りでした。
『ディズニーの0歳のえほん』(編:講談社 構成:原田悦子)
こちらも物語はありません。というか、絵だけで文字は全くありません。
最初のうちは、分厚くて角が丸いこの本をしゃぶったり、パタパタしたりしたりして「おもちゃ」として遊んでいた娘。蛇腹式の本なので、立てたり積み重ねたりのもするのも、楽しかったようです。
しばらくすると、本に描かれているキャラクターの表情やおもちゃなどに、興味を示すようになったので、私も一緒に絵本を見ながら絵のマネなどをして、親子で遊んでいました。
最初のうちは、分厚くて角が丸いこの本をしゃぶったり、パタパタしたりしたりして「おもちゃ」として遊んでいた娘。蛇腹式の本なので、立てたり積み重ねたりのもするのも、楽しかったようです。
しばらくすると、本に描かれているキャラクターの表情やおもちゃなどに、興味を示すようになったので、私も一緒に絵本を見ながら絵のマネなどをして、親子で遊んでいました。