頼むからその寝グセ直して~!ADHD息子流、身だしなみの考え方
ライター:かなしろにゃんこ。
小学校高学年から中学生のときは身だしなみに気を遣うことを毛嫌いしていた息子。「常識」とか「マナー」というものに次々と逆らっていくのでした。
中学生のADHD息子との朝は、いつも闘い!
毎朝アニメキャラの髪型のような、派手な寝ぐせのあるADHDの息子。
不器用なので、寝ぐせ直しのスプレーや櫛を使って上手に寝ぐせを直すことがもともと苦手なのですが、息子は寝ぐせの場所を教えてあげても直そうとはしません。
「身だしなみ」が面倒くさくてたまらないようなのです。
ヒゲも生える年頃ですから、身だしなみを気にして欲しい親心から口うるさく言ってしまいますが
反抗期の誰にも指図されたくない気持ちと重なって注意すると過剰に反抗してきます。
不器用なので、寝ぐせ直しのスプレーや櫛を使って上手に寝ぐせを直すことがもともと苦手なのですが、息子は寝ぐせの場所を教えてあげても直そうとはしません。
「身だしなみ」が面倒くさくてたまらないようなのです。
ヒゲも生える年頃ですから、身だしなみを気にして欲しい親心から口うるさく言ってしまいますが
反抗期の誰にも指図されたくない気持ちと重なって注意すると過剰に反抗してきます。
息子流!?身だしなみに対する考え方は…
集団生活では、周りに不快感を与えないための身だしなみもマナーだと伝えると、
「学校に行くだけで、そんなの関係なくね?」
「見た目がよくないだけで文句を言うヤツのほうが悪い」
「そんな小さいことにこだわっていたくない」
と、あぁ言えばこう言う…
言っても言っても聞き入れてもらえませんでした。
高校生になると、色気が出てきたのか!? 徐々に自分から格好を気にするようになりましたが、オシャレ度はまだまだな息子なのでした。
「学校に行くだけで、そんなの関係なくね?」
「見た目がよくないだけで文句を言うヤツのほうが悪い」
「そんな小さいことにこだわっていたくない」
と、あぁ言えばこう言う…
言っても言っても聞き入れてもらえませんでした。
高校生になると、色気が出てきたのか!? 徐々に自分から格好を気にするようになりましたが、オシャレ度はまだまだな息子なのでした。
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