思わずびっくり!ケンカの仲直りに娘がつかった気持ちの表現方法は…
ライター:SAKURA
広汎性発達障害のある6歳の娘は、頭で思っていることを伝えるのが苦手。
そんな娘が、自分で編み出した『伝える方法』に思わずびっくりしたエピソードをご紹介します。
今まで反抗知らずの娘だったけど・・・
4月から小学校一年生になった、6歳の娘。小さい時から反抗というものがあまりなく、私の言うこともよく聞く子でした。
謝ることがすぐ出来ていて叱ることも少なかったのですが、小学校入学のちょっと前から『だってさ~でもさ~』と何かと言い訳をして素直に謝れないことが増くようになり、少し反抗的になってきました。
謝ることがすぐ出来ていて叱ることも少なかったのですが、小学校入学のちょっと前から『だってさ~でもさ~』と何かと言い訳をして素直に謝れないことが増くようになり、少し反抗的になってきました。
激しい反抗の末、ついに大喧嘩に発展!
この日も、いつもなら『わかったーごめんなさーい』で済むようなことに何かと言い訳をしてなかなか謝ろうとしません。
それどころか、あげくに逆ギレ!
話はどんどんこじれ、母と娘、両者一歩も譲らず収拾がつかない事態に……。そして娘は、私に腹を立て部屋に閉じこもってしまいました。
それどころか、あげくに逆ギレ!
話はどんどんこじれ、母と娘、両者一歩も譲らず収拾がつかない事態に……。そして娘は、私に腹を立て部屋に閉じこもってしまいました。
娘が渡してきた一枚の紙に書かれていたのは……
反抗するのも成長の証……と、わかっていても私も人間。イライラする気持ちがどうしてもおさまらず、何もしないまま時間だけが流れました。
30分ほど経った時、突然娘が部屋から出てきてました。
そして黙って私の前に1枚の紙を置き、また部屋に戻っていったのです。なんだろう?と紙に目を向けると……
30分ほど経った時、突然娘が部屋から出てきてました。
そして黙って私の前に1枚の紙を置き、また部屋に戻っていったのです。なんだろう?と紙に目を向けると……
そこには、悲しい顔の絵が紙いっぱいに大きく描かれていました。
これには私もビックリ!
これには私もビックリ!