【最新情報追加!】発達障害の子どもが楽しめる夏のイベント2017まとめ!
ライター:発達ナビニュース
もうすぐ子どもたちは夏休み!普段より子どもと一緒に過ごす時間が増えるため、子どもを連れてどこか遊びに行きたい、夏の思い出をつくってあげたいと考えている親御さんも多いのではないでしょうか?この記事では発達障害のある子どもが楽しめるような夏のイベントと、イベント参加時に気をつけたいことを中心にご紹介します。
夏休み、子どもにたくさん思い出をつくってあげたい!
もう季節は夏。子ども達にとって楽しみな夏休みも目前ですね!
夏休みは子どもにとってかなり長い休暇です。また、保護者にとってもいつもより長い時間子どもと過ごすことになります。
特に発達障害のあるお子さんの場合は、生活リズムが崩れやすかったり、夏休みの宿題がうまく進められず困ってしまったり、お出かけしても人が多くて疲れてしまったり…楽しい夏休みでも心配ごとが尽きない、という保護者の方も少なくないと思います。
だけどせっかくの長期休み、親子で外に出かけて、一緒に楽しい思い出を作りたい…
そこで!今回の記事では、障害があるお子さんや発達が気になるお子さんへの配慮やサポートのある夏の子ども向けイベント・2017年版を一挙にご紹介します!
この夏のお出かけ先選びの参考にしていただければ嬉しいです。
夏休みは子どもにとってかなり長い休暇です。また、保護者にとってもいつもより長い時間子どもと過ごすことになります。
特に発達障害のあるお子さんの場合は、生活リズムが崩れやすかったり、夏休みの宿題がうまく進められず困ってしまったり、お出かけしても人が多くて疲れてしまったり…楽しい夏休みでも心配ごとが尽きない、という保護者の方も少なくないと思います。
だけどせっかくの長期休み、親子で外に出かけて、一緒に楽しい思い出を作りたい…
そこで!今回の記事では、障害があるお子さんや発達が気になるお子さんへの配慮やサポートのある夏の子ども向けイベント・2017年版を一挙にご紹介します!
この夏のお出かけ先選びの参考にしていただければ嬉しいです。
夏休み子ども向けイベント一挙ご紹介!
2017年の夏に開催が決定している子ども向けイベント情報をご紹介します。
レジャーやアート、学習プログラムなどさまざまなイベントがあるので、子どもの興味に合わせて選んでみると楽しいですね!
レジャーやアート、学習プログラムなどさまざまなイベントがあるので、子どもの興味に合わせて選んでみると楽しいですね!
ドリームデイ・アット・ザ・ズー in Tokyo(東京都)
日本有数の動物園である上野動物園で、障害のある子ども達とその家族に楽しいひとときを過ごしてもらうためのイベントが行われます。事前申込不要で、園内を自由に見て回ることができるだけでなく、小動物とのふれあいや東京動物園ボランティアーズによるガイド、「さわれる標本はくぶつかん」などの展示コーナーなど、さまざまな催しが企画されています。
視覚障害者向けのプログラムや聴覚障害者向けの手話対応なども用意されているので、さまざまな子どもが思い思いにゆったりと動物園を楽しむことができます。
【内 容】動物園園内見学、動物とのふれあい体験など
【対 象】以下手帳などを持っている子どもとその家族及び介助者
・身体障害者手帳
・療育手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・小児慢性疾患受給者証
【開催場所】上野動物園(〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83)
※当日、入園場所が東園表門と西園弁天門となっているのでご注意ください。
【日 時】2017年8月28日 9:30~15:00(入園受付12:00まで)
【費 用】無料
【予 約】不要
【問合せ】上野動物園教育普及係
TEL:03-3828-5171
視覚障害者向けのプログラムや聴覚障害者向けの手話対応なども用意されているので、さまざまな子どもが思い思いにゆったりと動物園を楽しむことができます。
【内 容】動物園園内見学、動物とのふれあい体験など
【対 象】以下手帳などを持っている子どもとその家族及び介助者
・身体障害者手帳
・療育手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・小児慢性疾患受給者証
【開催場所】上野動物園(〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83)
※当日、入園場所が東園表門と西園弁天門となっているのでご注意ください。
【日 時】2017年8月28日 9:30~15:00(入園受付12:00まで)
【費 用】無料
【予 約】不要
【問合せ】上野動物園教育普及係
TEL:03-3828-5171
東京都美術館「キッズデー」(東京都)
子どもの時から美術・芸術にたくさん触れてほしい、でも美術館で静かに鑑賞することは自分の子どもにとっては難しいかも…そう思っている親御さんはいませんか?
東京都美術館では、「キッズデー」という子どものためのイベントを夏に開催します。普段は休室日である月曜日を、子どもたちのために特別に開室し、周りを気にすることなくゆったりと過ごすことができる企画です。
また、美術作品のスケッチを楽しめる「とびらボードでGO!」や、「とびラー」と呼ばれる美術館を楽しむ達人が作品展示を案内してくれる「とびとびスペシャル ボストン美術館」(申し込み締め切り:7月17日23:59まで)など、特別プログラムも用意されています。
【内 容】美術鑑賞
【対 象】中学3年生以下の子どもとその保護者
※ただし、小学3年生以下の方は保護者同伴での入室をお願いします。
【開催場所】東京都美術館 企画展示室
【日 時】2017年7月31日(月) 9:30~16:00(入室は15:30まで)
【費 用】中学生以下は無料、保護者はボストン美術館の至宝展の観覧券(招待券・前売券も可、半券不可)が必要です。
【予 約】申し込みは不要です。 ただし、「とびとびスペシャル ボストン美術館」など、一部のプログラムは事前申し込みが必要です。詳細は以下のWebページをご覧ください。
【問合せ】東京都美術館 アート・コミュニケーション係 キッズデー担当
TEL:03-3823-6921(平日9:30~17:30)
E-mail:acinfo@tobikan.jp
東京都美術館では、「キッズデー」という子どものためのイベントを夏に開催します。普段は休室日である月曜日を、子どもたちのために特別に開室し、周りを気にすることなくゆったりと過ごすことができる企画です。
また、美術作品のスケッチを楽しめる「とびらボードでGO!」や、「とびラー」と呼ばれる美術館を楽しむ達人が作品展示を案内してくれる「とびとびスペシャル ボストン美術館」(申し込み締め切り:7月17日23:59まで)など、特別プログラムも用意されています。
【内 容】美術鑑賞
【対 象】中学3年生以下の子どもとその保護者
※ただし、小学3年生以下の方は保護者同伴での入室をお願いします。
【開催場所】東京都美術館 企画展示室
【日 時】2017年7月31日(月) 9:30~16:00(入室は15:30まで)
【費 用】中学生以下は無料、保護者はボストン美術館の至宝展の観覧券(招待券・前売券も可、半券不可)が必要です。
【予 約】申し込みは不要です。 ただし、「とびとびスペシャル ボストン美術館」など、一部のプログラムは事前申し込みが必要です。詳細は以下のWebページをご覧ください。
【問合せ】東京都美術館 アート・コミュニケーション係 キッズデー担当
TEL:03-3823-6921(平日9:30~17:30)
E-mail:acinfo@tobikan.jp
障害のある子どもも安心・のびのび美術館体験!東京都美術館の「キッズデー」が7/31開催!
東京都美術館「障害のある方のための特別鑑賞会」(東京都)
東京都美術館では、特別展ごとに「障害のある方のための特別鑑賞会」(事前申込制)を実施しています。普段は混雑している特別展を障害のある方がゆっくり鑑賞できるよう、休室日に開催する鑑賞会です。
今年の夏は、「ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション」で特別鑑賞会が行われます。こちらでも「とびラー」による受付や移動のお手伝いや、展覧会を担当した学芸員による手話通訳付き展覧会ワンポイント・トークなど、障害のある方へのサポート体制が整っているため、安心して作品鑑賞を楽しめます。
【内 容】美術鑑賞
【対 象】身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳などをお持ちの方各回350名とその介助者
【開催場所】東京都美術館 企画展示室
【日 時】2017年8月28日(月) 10:00~16:00(受付終了時刻は15:00)
【費 用】無料
【予 約】ホームページに掲載されている「ご希望の受付時間の申込フォーム」ボタンより申込フォームへ進み、必要事項を入力のうえ、お申し込みを完了させてください。(申し込み締切7月24日)
【問合せ】東京都美術館 アート・コミュニケーション係 アクセスプログラム担当
TEL:03-3823-6921
E-mail:access@tobikan.jp
今年の夏は、「ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション」で特別鑑賞会が行われます。こちらでも「とびラー」による受付や移動のお手伝いや、展覧会を担当した学芸員による手話通訳付き展覧会ワンポイント・トークなど、障害のある方へのサポート体制が整っているため、安心して作品鑑賞を楽しめます。
【内 容】美術鑑賞
【対 象】身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳などをお持ちの方各回350名とその介助者
【開催場所】東京都美術館 企画展示室
【日 時】2017年8月28日(月) 10:00~16:00(受付終了時刻は15:00)
【費 用】無料
【予 約】ホームページに掲載されている「ご希望の受付時間の申込フォーム」ボタンより申込フォームへ進み、必要事項を入力のうえ、お申し込みを完了させてください。(申し込み締切7月24日)
【問合せ】東京都美術館 アート・コミュニケーション係 アクセスプログラム担当
TEL:03-3823-6921
E-mail:access@tobikan.jp
そらコンサート(東京都)
音楽文化療育士による、ちいさな子どもからパパ・ママまで楽しめる音楽コンサートが開催されます。音楽に合わせて楽しく踊ったり、絵本『だるまさんが』のマネっこ遊びをしたりして楽しめます!また、発達障害の子ども向けに絵本のお買いもの体験ができる、「そらマーケット」も同時開催されます。
当日は授乳室やベビーカー置きも準備されているので、赤ちゃんがいるパパ・ママも安心して参加することができますね!
【内 容】音楽コンサート
【対 象】新生児~小学生(特に3~8歳程度)の子どもとその保護者
中高生や、大人のみの参加なども可能
【開催場所】東京都目黒区上目黒2-1-3 中目黒GTプラザホール
【日 時】2017年7月22日(土)10:15~11:30 (10:00受付開始) ※要事前予約
【費 用】大人1000円 小学生以下無料 (当日現地支払い)
【予 約】以下で掲載している予約用URLから予約してください。
【問合せ】スタジオそら(アース・キッズ株式会社)
TEL:03-3403-4389
当日は授乳室やベビーカー置きも準備されているので、赤ちゃんがいるパパ・ママも安心して参加することができますね!
【内 容】音楽コンサート
【対 象】新生児~小学生(特に3~8歳程度)の子どもとその保護者
中高生や、大人のみの参加なども可能
【開催場所】東京都目黒区上目黒2-1-3 中目黒GTプラザホール
【日 時】2017年7月22日(土)10:15~11:30 (10:00受付開始) ※要事前予約
【費 用】大人1000円 小学生以下無料 (当日現地支払い)
【予 約】以下で掲載している予約用URLから予約してください。
【問合せ】スタジオそら(アース・キッズ株式会社)
TEL:03-3403-4389
京都市障害者スポーツセンター夏祭り(京都府)
ゲームコーナーやちびっこ広場、手作りおもちゃコーナーなど、子どもが楽しめる催し物が盛りだくさん!食べ物・飲み物の販売や、マッサージ、囲碁コーナー、ビンゴ大会もあるので、家族全員で楽しめます。
【内 容】夏祭り
【開催場所】京都市左京区高野玉岡町5番地
【日 時】2017年8月6日(日)11:00~16:00
【費 用】入場無料
【予 約】不要
【問合せ】京都市障害者スポーツセンター
TEL:075-702-3370
【内 容】夏祭り
【開催場所】京都市左京区高野玉岡町5番地
【日 時】2017年8月6日(日)11:00~16:00
【費 用】入場無料
【予 約】不要
【問合せ】京都市障害者スポーツセンター
TEL:075-702-3370
2017サマー・アート・スクール(東京都)
障害がある人もない人も共に参加できるアートプログラムを提供しようと、クリエイティブ・アート実行委員会主催のさまざまな企画が夏、開催されます。
サマー・アート・スクールでは、ダンスや演劇、音楽、絵画、造形などあらゆるアートが体験できるプログラムが5回開かれます。「演劇ワークショップ―音で遊ぶ、身体で遊ぶ、物語で遊ぶー 」(8月5日~8月6日10:00~16:00開催※子どもが参加できるのは午後の部14:00~16:00)、「動物を描く絵画ワークショップ」(7月29日~7月30日13:00~16:00開催)「視覚を超える造形ワークショップ」(8月19日~8月20日13:00~16:00開催)は子ども(対象年齢9歳以上)も参加できます。絵画と造形のワークショップに関しては、参加者の作品を飾る展覧コーナーも設けられています。
【内 容】アート活動プログラム
【対 象】子どもが参加する場合、9歳以上
【開催場所】プログラムごとに異なりますので、以降に掲載したホームページをご参照ください。
【日 時】2017年7月22日~9月3日(※プログラムの開催日はイベントにより異なります。展覧コーナーは8月31日~9月3日)
【費 用】プログラムへの参加費用はそれぞれ異なりますので、ホームページをご覧ください。展覧コーナーでの鑑賞は無料です。
【予 約】メールあるいはファックスにて、ホームページに掲載されているフォーマットに沿って申し込んでください。
【問合せ】クリエイティブ・アート実行委員会事務局 ミューズ・カンパニー
TEL:03-6426 -5182 Fax:03-6426-5183
サマー・アート・スクールでは、ダンスや演劇、音楽、絵画、造形などあらゆるアートが体験できるプログラムが5回開かれます。「演劇ワークショップ―音で遊ぶ、身体で遊ぶ、物語で遊ぶー 」(8月5日~8月6日10:00~16:00開催※子どもが参加できるのは午後の部14:00~16:00)、「動物を描く絵画ワークショップ」(7月29日~7月30日13:00~16:00開催)「視覚を超える造形ワークショップ」(8月19日~8月20日13:00~16:00開催)は子ども(対象年齢9歳以上)も参加できます。絵画と造形のワークショップに関しては、参加者の作品を飾る展覧コーナーも設けられています。
【内 容】アート活動プログラム
【対 象】子どもが参加する場合、9歳以上
【開催場所】プログラムごとに異なりますので、以降に掲載したホームページをご参照ください。
【日 時】2017年7月22日~9月3日(※プログラムの開催日はイベントにより異なります。展覧コーナーは8月31日~9月3日)
【費 用】プログラムへの参加費用はそれぞれ異なりますので、ホームページをご覧ください。展覧コーナーでの鑑賞は無料です。
【予 約】メールあるいはファックスにて、ホームページに掲載されているフォーマットに沿って申し込んでください。
【問合せ】クリエイティブ・アート実行委員会事務局 ミューズ・カンパニー
TEL:03-6426 -5182 Fax:03-6426-5183
「自分の言葉を見つけよう!」夏休み読書感想文講座(愛知県)
夏休みの宿題といえば読書感想文。本を読むのが苦手、文章を書くのが苦手など、読書感想文に毎年悩まされている方はいませんか?そんな親子にぴったりの、読書感想文講座が開催されます。物語・科学・社会の3種類の本から子どもの興味に合わせて選ぶことができ、「読書感想文のためのワークブック」を使って読書感想文にチャレンジします。
【内 容】読書感想文講座
【対 象】一般、賛助会員、正会員、及びそれぞれのきょうだいの受講も可能です。
※親子での参加となります。
【開催場所】名古屋市北区清水4-17-1 北区総合庁舎内
名古屋市総合社会福祉会館 大会議室東
【日 時】2017年7月27日(木)10:30~14:30※要事前予約
【費 用】一般 3,000円 賛助会員: 2,000円 正会員: 1,000円
(会員制度の詳細についてはアスぺ・エルデの会にお問い合わせください。)
【予 約】申し込みは終了いたしました。
【問合せ】NPO法人アスペ・エルデの会
【内 容】読書感想文講座
【対 象】一般、賛助会員、正会員、及びそれぞれのきょうだいの受講も可能です。
※親子での参加となります。
【開催場所】名古屋市北区清水4-17-1 北区総合庁舎内
名古屋市総合社会福祉会館 大会議室東
【日 時】2017年7月27日(木)10:30~14:30※要事前予約
【費 用】一般 3,000円 賛助会員: 2,000円 正会員: 1,000円
(会員制度の詳細についてはアスぺ・エルデの会にお問い合わせください。)
【予 約】申し込みは終了いたしました。
【問合せ】NPO法人アスペ・エルデの会
日間賀島合宿2017(愛知県)
三河湾に浮かぶ愛知県日間賀島を会場にしてアスペ・エルデの会が毎年恒例で実施している、発達障害の子どもや青年、そのきょうだいを対象とした4泊5日の支援体験合宿です。
中京大学の辻井正次教授をはじめ発達障害支援の専門家によるスキルトレーニングのほか、島の民宿に泊まり、おいしい海の幸や海水浴、キャンプファイヤーなど夏の思い出づくりもできます。たくさん遊びながら安心して過ごせるよう、子ども1人に支援スタッフが1人つき、特性や困りごとに合わせたセミオーダーのプログラムになっています。
【内 容】支援体験合宿
【対 象】発達障害のある子どもとそのきょうだい
【開催場所】日間賀島(愛知県南知多町)内の民宿
【日 時】第1クール;2017年 8月16~20日、 第2クール;2017年 8月21~25日 (第1〜2クールを通した参加も可能)
【日 時】2017年7月27日(木)10:30~14:30※要事前予約。
(参加には事前面接が必要です。2017年7月30日(日)10:00~14:30頃 ※会場:安城市民会館視聴覚室)
【費 用】一般 75,600円 賛助会員: 64,800円 正会員: 60,000円※スポーツ安全保険料別途
(会員制度の詳細についてはアスぺ・エルデの会にお問い合わせください。)
【予 約】以下メールにて件名を『日間賀島合宿参加希望』として予約してください。(申し込み締切7月24日)メールアドレス:info@as-japan.jp
【問合せ】NPO法人アスペ・エルデの会
中京大学の辻井正次教授をはじめ発達障害支援の専門家によるスキルトレーニングのほか、島の民宿に泊まり、おいしい海の幸や海水浴、キャンプファイヤーなど夏の思い出づくりもできます。たくさん遊びながら安心して過ごせるよう、子ども1人に支援スタッフが1人つき、特性や困りごとに合わせたセミオーダーのプログラムになっています。
【内 容】支援体験合宿
【対 象】発達障害のある子どもとそのきょうだい
【開催場所】日間賀島(愛知県南知多町)内の民宿
【日 時】第1クール;2017年 8月16~20日、 第2クール;2017年 8月21~25日 (第1〜2クールを通した参加も可能)
【日 時】2017年7月27日(木)10:30~14:30※要事前予約。
(参加には事前面接が必要です。2017年7月30日(日)10:00~14:30頃 ※会場:安城市民会館視聴覚室)
【費 用】一般 75,600円 賛助会員: 64,800円 正会員: 60,000円※スポーツ安全保険料別途
(会員制度の詳細についてはアスぺ・エルデの会にお問い合わせください。)
【予 約】以下メールにて件名を『日間賀島合宿参加希望』として予約してください。(申し込み締切7月24日)メールアドレス:info@as-japan.jp
【問合せ】NPO法人アスペ・エルデの会
成人のためのSSTワークショップ雑談セミナー(神奈川県)
「話す」「聞く」「会話」をテーマに、ワークショップ形式のセミナーが開催されます。昨年度も開催されたSSTワークショップ、今年は対象を高校生まで広げた開催となります。人と何とはなしに会話するのが苦手、雑談・会話スキルの向上に興味がある、という人はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
【内 容】成人向けセミナー
【対 象】高校生~成人
【開催場所】青葉台地域ケアプラザ多目的ホール(横浜市青葉区青葉台2丁目8-22)
【日 時】2017年8月26日14:00~15:30(開場13:30~)
【費 用】500円(資料代)
【予 約】ホームページまたはチラシ内のQRコードから予約してください。
【問合せ】高校生〜大人向け SSTワークショップ「雑談セミナー」事務局
メールアドレス:althaea117@gmail.com
【内 容】成人向けセミナー
【対 象】高校生~成人
【開催場所】青葉台地域ケアプラザ多目的ホール(横浜市青葉区青葉台2丁目8-22)
【日 時】2017年8月26日14:00~15:30(開場13:30~)
【費 用】500円(資料代)
【予 約】ホームページまたはチラシ内のQRコードから予約してください。
【問合せ】高校生〜大人向け SSTワークショップ「雑談セミナー」事務局
メールアドレス:althaea117@gmail.com
LITALICOワンダーSUMMER LAB(東京都、神奈川県)
株式会社LITALICOでは、「LITALICOワンダー」というIT×ものづくり教室を運営しています。プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといった、テクノロジーを活用したものづくりの機会を提供しているLITALICOワンダーで、「この夏、クリエイターデビュー!」をテーマに特別講習が行われます。
最近プログラミングや科学教室が盛り上がりを見せていますが、LITALICOワンダーの特別講習は「本格ゲームサウンドをつくってみよう!」「3Dプリンタでビー玉迷路をつくろう!」というように本格的な創造活動に取り組める内容になっています。
夏休みの自由研究のヒントになるだけでなく、子どもの「好き・得意」を探し、没頭できることへの発掘になるのではないでしょうか。
【内 容】サマーラボ(全19種類のIT×ものづくりワークショップ)
【対 象】年長、小学生、中学生、高校生(開催ワークショップごとに対象年齢・学年が異なりますので、詳しくは以下掲載のホームページをご覧ください)
【開催場所】LITALICOワンダー渋谷、池袋、秋葉原、川崎、横浜(ワークショップによっては開催していない場所もあります)
【日 時】2017年7月17日から8月31日のうち希望する1日(多くのワークショップは1日あたり90分×2クラス受講ですが、90分1クラス、90分×3クラスのワークショップもあります)
【費 用】5,400円~15,120円(税込)(ワークショップごとに異なります)
【予 約】以下ホームページ中の「お申し込みはこちらから」からお申込みください。
【問合せ】LITALICOワンダー渋谷、池袋、秋葉原、川崎、横浜
ホームページ下部、開催会場より各教室にお問い合わせください。
最近プログラミングや科学教室が盛り上がりを見せていますが、LITALICOワンダーの特別講習は「本格ゲームサウンドをつくってみよう!」「3Dプリンタでビー玉迷路をつくろう!」というように本格的な創造活動に取り組める内容になっています。
夏休みの自由研究のヒントになるだけでなく、子どもの「好き・得意」を探し、没頭できることへの発掘になるのではないでしょうか。
【内 容】サマーラボ(全19種類のIT×ものづくりワークショップ)
【対 象】年長、小学生、中学生、高校生(開催ワークショップごとに対象年齢・学年が異なりますので、詳しくは以下掲載のホームページをご覧ください)
【開催場所】LITALICOワンダー渋谷、池袋、秋葉原、川崎、横浜(ワークショップによっては開催していない場所もあります)
【日 時】2017年7月17日から8月31日のうち希望する1日(多くのワークショップは1日あたり90分×2クラス受講ですが、90分1クラス、90分×3クラスのワークショップもあります)
【費 用】5,400円~15,120円(税込)(ワークショップごとに異なります)
【予 約】以下ホームページ中の「お申し込みはこちらから」からお申込みください。
【問合せ】LITALICOワンダー渋谷、池袋、秋葉原、川崎、横浜
ホームページ下部、開催会場より各教室にお問い合わせください。
滋賀県立障害者福祉センター第27回夏まつり(滋賀県)
障害への理解を深めるという趣旨のもと、滋賀県立障害者福祉センターにて夏まつりが行われます。和太鼓やオーケストラの演奏や大道芸のパフォーマンスから、縁日やフリーマーケット、フィナーレのエコ風船飛ばしなど、見て楽しい・参加して楽しい催しが盛りだくさんの夏まつりになっています!
【内 容】夏まつり
【開催場所】滋賀県立障害者福祉センター (草津市笠山八丁目5番130号)
【日 時】2017年7月23日10:00~14:30
【費 用】入場無料
【予 約】不要
【問合せ】滋賀県立障害者福祉センター夏まつり実行委員会事務局
077-564-7327
滋賀県立障害者福祉センター第27回夏まつり
【内 容】夏まつり
【開催場所】滋賀県立障害者福祉センター (草津市笠山八丁目5番130号)
【日 時】2017年7月23日10:00~14:30
【費 用】入場無料
【予 約】不要
【問合せ】滋賀県立障害者福祉センター夏まつり実行委員会事務局
077-564-7327
滋賀県立障害者福祉センター第27回夏まつり
夏休みのイベントに参加する時に心がけたいことって?
ご紹介したように、夏休みにはさまざまな団体や機関が楽しいイベントを開催しています。そんなイベントに、子どもが楽しく元気に参加できるためにはどのようなことを心がければよいのでしょうか。
・事前にイベントに関して下調べをする
特に発達障害のある子どもと一緒にイベントに参加する場合、イベントそのものだけでなく、開催場所へのアクセスやアクセス手段に関しても事前に調べておくことが大切です。
事前に調べたり、問い合わせたりしておくことで、子どもの特性上考えられる困りごとがある程度予測でき、そしてその困りごとに対する対処法も考えることができます。
また、発達障害のある子どもの中には、予定外のことが起こるとパニックを起こす子どもも少なくありません。下調べによってわかったことや計画立てたことを、事前に子どもにわかりやすく伝えておくことも良いでしょう。
・子どもが拠り所になるようなグッズなどをもっていく
イベントでは、普段子どもが過ごしている家や学校などとは雰囲気も参加している人も大幅に異なります。そのような空間で過ごしていると、子どもが疲れてきてしまったり、ストレスを感じてしまったり、パニックや混乱の元となったりすることがあります。
そんな時のために、子どもがいつも使っているおもちゃや、身につけているものを持っていくことをおすすめします。もしパニックや混乱、癇癪(かんしゃく)などを起こしたとしても、いつも使っている物に触れるだけで落ち着きを取り戻すこともあります。
また、公共交通機関でイベント会場へ向かうなど、他の人と行動を共にする場面でも、子どもが落ち着くようなグッズを渡してあげることでスムーズに行動できることがあります。
・子どもの特性ゆえの困りごととその改善策を考えておく
発達障害のある子どもはその特性からさまざまな困り感を抱くことがありますが、それはイベントなど非日常的な場面でもありえることです。例えばADHDの子どもで、じっと順番待ちをするのが難しかったり、自閉症スペクトラム障害の子どもで、突然の予定変更を受け入れられなかったりするなどの困り感が考えられます。
そのような子どもの特性から考えられる困り感をあらかじめ予測するとともに、実際にそうなったらその困り感をどのようにやわらげてあげるかについても考えておくことが大切です。前もって困り感とその改善策を対応させておくことで、親御さんの不安やストレスも軽減することができます。
・事前にイベントに関して下調べをする
特に発達障害のある子どもと一緒にイベントに参加する場合、イベントそのものだけでなく、開催場所へのアクセスやアクセス手段に関しても事前に調べておくことが大切です。
事前に調べたり、問い合わせたりしておくことで、子どもの特性上考えられる困りごとがある程度予測でき、そしてその困りごとに対する対処法も考えることができます。
また、発達障害のある子どもの中には、予定外のことが起こるとパニックを起こす子どもも少なくありません。下調べによってわかったことや計画立てたことを、事前に子どもにわかりやすく伝えておくことも良いでしょう。
・子どもが拠り所になるようなグッズなどをもっていく
イベントでは、普段子どもが過ごしている家や学校などとは雰囲気も参加している人も大幅に異なります。そのような空間で過ごしていると、子どもが疲れてきてしまったり、ストレスを感じてしまったり、パニックや混乱の元となったりすることがあります。
そんな時のために、子どもがいつも使っているおもちゃや、身につけているものを持っていくことをおすすめします。もしパニックや混乱、癇癪(かんしゃく)などを起こしたとしても、いつも使っている物に触れるだけで落ち着きを取り戻すこともあります。
また、公共交通機関でイベント会場へ向かうなど、他の人と行動を共にする場面でも、子どもが落ち着くようなグッズを渡してあげることでスムーズに行動できることがあります。
・子どもの特性ゆえの困りごととその改善策を考えておく
発達障害のある子どもはその特性からさまざまな困り感を抱くことがありますが、それはイベントなど非日常的な場面でもありえることです。例えばADHDの子どもで、じっと順番待ちをするのが難しかったり、自閉症スペクトラム障害の子どもで、突然の予定変更を受け入れられなかったりするなどの困り感が考えられます。
そのような子どもの特性から考えられる困り感をあらかじめ予測するとともに、実際にそうなったらその困り感をどのようにやわらげてあげるかについても考えておくことが大切です。前もって困り感とその改善策を対応させておくことで、親御さんの不安やストレスも軽減することができます。