バレンタインはお料理デビューにぴったり!?広汎性発達障害の娘の手作りチョコ大作戦♡
ライター:SAKURA
広汎性発達障害の娘は、バレンタインをきっかけに、5歳の時に初めて、一人でお菓子を作りたいと言い始めました。簡単な作業でしたが、見守る方はとにかく我慢!忍耐!…でも、好きな人に気持ちを伝えるため、一人でやり遂げるって、きっと娘にとってはいい経験になるはず!
大好きなパパにチョコをあげたい!娘のチャレンジは、果たしてどうなった!?
「バレンタインって?」広汎性発達障害の娘に説明すると…
女の子が夢中になるイベント…それはバレンタイン♡
うちの娘も例外ではありません。
初めて意味を理解したのは、娘が4歳の時。
当時はしゃべりも理解力も、まだまだだったので、簡単な言葉と、絵で説明してみました。
うちの娘も例外ではありません。
初めて意味を理解したのは、娘が4歳の時。
当時はしゃべりも理解力も、まだまだだったので、簡単な言葉と、絵で説明してみました。
「チョコを一人で作りたい!」5歳になった娘がやる気になった!?
そして翌年、娘5歳。
娘は、スーパーのバレンタインコーナーなどを見て、
バレンタインが近いことに気づき、
「早く作らなきゃ~!!私一人で作りたい!!」とやる気満々。
4歳の時も、チョコレートは作りましたが、私がほとんどやったようなもの。
一人で挑戦させたら、やり遂げることが、娘の自信に繋がるかもしれない。
「やればできる」と思ってもらいたい!
あげる相手はどうせパパ…失敗しても大したことはない(ひどい)…
ということで、市販のバレンタインキットを使って、初めて一人で作らせることにしました。
娘は、スーパーのバレンタインコーナーなどを見て、
バレンタインが近いことに気づき、
「早く作らなきゃ~!!私一人で作りたい!!」とやる気満々。
4歳の時も、チョコレートは作りましたが、私がほとんどやったようなもの。
一人で挑戦させたら、やり遂げることが、娘の自信に繋がるかもしれない。
「やればできる」と思ってもらいたい!
あげる相手はどうせパパ…失敗しても大したことはない(ひどい)…
ということで、市販のバレンタインキットを使って、初めて一人で作らせることにしました。
娘がやりやすいように、準備できるところは?
購入したキットには、材料がほとんど入っていたので、準備も楽。
とは言っても、説明書の字が読めない娘。
そこで私は、あらかじめ説明を読んで、説明絵を作ることにしました。
順序を絵に描き、順番もわかりやすくするため、
材料が入っている袋に番号を書きました。
とは言っても、説明書の字が読めない娘。
そこで私は、あらかじめ説明を読んで、説明絵を作ることにしました。
順序を絵に描き、順番もわかりやすくするため、
材料が入っている袋に番号を書きました。