広汎性発達障害の娘は名言メーカー!可愛すぎる語録に変化のきざしが!?
ライター:SAKURA
広汎性発達障害の娘には、特有の世界があります。私たちが見て感じることと、全く異なった捉え方をしているようです。しかし、少しずつ成長するとともに言葉の選び方も変化してきました。例えば、雨上がり。虹を見た娘は…
その言葉…可愛すぎ!「あーさんのマイワールド」にママはメロメロ
広汎性発達障害の娘は、小学2年生。
言葉が出るようになってきた幼稚園のころから、「そう受け取ったの!?」「そんな考え方!?」というような、娘ならではの発言が炸裂していました。私たち家族は、その世界を『あーさんのマイワールド』と呼んでいます。
言葉が出るようになってきた幼稚園のころから、「そう受け取ったの!?」「そんな考え方!?」というような、娘ならではの発言が炸裂していました。私たち家族は、その世界を『あーさんのマイワールド』と呼んでいます。
私たちは娘の、ユーモアと愛がいっぱいな世界が大好きです。例えば、雨上がり…
特に虹を見て言う言葉は、私たち家族の中では、幼稚園のころからおなじみの発言でした。
小学生になった娘、「虹ってなんで出るんだろう」…?
親子二人で買い物へ出かけたある日のことです。
虹を見つけた娘。おっ、例の名言、出るかな出るかな?
虹を見つけた娘。おっ、例の名言、出るかな出るかな?
嬉しいような、寂しいような…ちょっとショックな親心
内心、いつものお決まりの言葉を期待していた私。
予想もしていなかった娘の言葉に、驚きました。と、同時に、「もう2年生だもんね。たくさんの経験から、また変わった見方ができるようになったんだ…」
ちょっぴり大人になった、娘を感じました。
ところが、私が感傷に浸っていると…
予想もしていなかった娘の言葉に、驚きました。と、同時に、「もう2年生だもんね。たくさんの経験から、また変わった見方ができるようになったんだ…」
ちょっぴり大人になった、娘を感じました。
ところが、私が感傷に浸っていると…