子どもの通学・通勤時の電車移動が心配な方へ。幼少期から成人後まで「まもレール」という新しい見守り方を提案

ライター:発達ナビ アライアンス プログラム
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発達が気になるお子さんの保護者の方が心配している、「お子さんの電車移動」。その心配事に対して気軽に安心を手に入れるための「まもレール」を、発達ナビユーザーに試していただきました。小学生のお子さんから成人の方まで、実際に体験された方の声をご紹介します。

目次

発達が気になるお子さんの「移動の不安」は、将来にわたって付き合わなければいけないものだから

お子さんの自立に向けて、どうしても考えなければいけないのが「移動の不安」です。
学校や塾に一人で電車に乗って、ちゃんと通えるだろうか…。少しでも帰りが遅くなってしまったとき、とても心配で…。
移動の悩み
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その不安には、幼少期だけではなく成人してからも、長く付き合う必要があるものだから。今日はその一つの選択肢として、発達ナビユーザーのみなさんに『まもレール』をご紹介させていただきます。
まもレール
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「まもレール」は、お子さんがSuicaまたはPASMOで駅の自動改札機を通過すると、保護者へ「通過時刻」「利用駅」「チャージ残額」をお知らせしてくれるサービスです。JR東日本、都営交通、東京メトロの首都圏主要路線全496駅がサービス対象となっています。

--まもレールの4つのポイント----
POINT01:「駅に着いた!」をメールでお知らせ
POINT02:改札を通過するだけで帰宅時間の目安をお知らせ
POINT03:残額が分かるのでチャージのタイミングもバッチリ
POINT04:学校への到着が遅れたときなど、もしものときもあんしん
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※メール画面はイメージです
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そんな『まもレール』ですが、たくさんの要望の声に応えて65歳以上のシニアと19歳以上の障害のある方が見守り対象者として登録できるようにパワーアップ!成人した後に一人で職場に通うことへの心配にも寄り添い、幼少期から大人になるまで長く見守ってくれるようになりました。
成人した後にも寄り添いを
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そこで今回は、『まもレール』を発達ナビユーザーのみなさんに、実際に体験していただきました。まずは小学生のお子さんをお持ちの保護者さまの声をご紹介し、最後に先への見通しを持つための成人した息子さんの保護者さまの声も取材しています。

「移動の不安」が軽くなったという嬉しいお声が寄せられていますので、みなさんにもお伝えさせていただきます。
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発達が気になる小学生のお子さんの保護者さまにも、『まもレール』を体験していただきました

発達ナビユーザーのみなさんにも多い、小学生のお子さんの保護者さま。きっと同じような「移動の不安」を抱えるみなさんは、『まもレール』を活用してみてどのように感じられたのでしょうか?

その多くはとてもポジティブなもので、今後も活用したいという方が多いのが印象的でした。代表して3名の方の声をご紹介させていただきます。
いつも携帯に付いているGPSで位置を検索していましたが、場所がわかるまでに時間がかかり、また位置が不正確なことも多く使いづらい面も。
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習い事で電車を利用するようになりました。最初は一緒に行ってましたが、一人で行きたがることもあり、大体のお迎え時間や通過時間がわかるのはありがたかったです。
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一人で電車に乗れる様になり、自信がついたと思います。いつも人に頼っていたので、自分で考えて、緊張しながら一人で行けたというのは大きいと思います。
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※体験談の内容や成果は一例であり、お子さんによって異なります
他にも、中学生に向けて少しずつ自立していく過程でも、気軽に安心が得られるという声もいただいています。

・携帯電波が入りにくい地下でも確実に通過したことがわかる。icカードを使ってお菓子等で使用したことが残金から推測できる。助かります!(ASD、ADHDのある13歳のお子さんの保護者さま)
・別に必要ないと思っていたけれど、使ってみると思っていた以上に、大体の行動が分かる安心感、チャージ額が分かる便利さが大きかった。是非使ってみてほしい!(ADHDのある12歳のお子さんの保護者さま)


もちろん自立を必要以上に急ぐ必要はありません。その中で、気軽に少しずつ親子の安心の関係をつくっていけることが『まもレール』の良いところなのではと、みなさんの声を聴き、感じることができました。
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移動について中長期的な見通しを持つために、成人した息子さんのストーリーを伺いました。

ところで、「移動の不安」は成長するにつれてどのように変化していくものなのでしょうか?その変化をイメージしつつ、また成人してからの寄り添いについて知るために、『まもレール』を体験した発達ナビユーザーの方に、お話を伺いました。
お話を伺った方
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Iさんの息子さんは、4歳のときに見学に行った園の先生から「一度先生に見てもらった方が良い」と言われ、そのタイミングで発達障害ということを認識するようになりました。後に広汎性発達障害や高機能自閉症と言われることもあったようですが、特に言語の能力が高く動作が苦手という特性があります。

そんなIさんと息子さんですが、最初に「移動の不安」について感じた、小学校に入る前のエピソードがあると言います。

「祖母と家にいたのですが、職場にいる私に会いに行くと一人で電車に乗ってしまって。行方不明で交番に届けて必死に探しました」

慌てる大人を尻目に、夕方に一人でニコニコと電車に乗って帰ってきたそうです。話を聞くと、職場の場所が分からなかったので、途中からは大好きな電車で遠くまでお出かけすることを楽しみ、満足して戻ってきたとのこと。そんな突発的な行動という意味での「移動の不安」にも気づかせてくれました。

小学校に進学するときには、少し不安はあったものの地元の公立学校の通常学級に通うことになりました。そこで1・2年生のときにいじめにもあってしまい、3年生からは週に一回の頻度で通級にも通うように。ただ次第に通常学級の中で孤立するようになって、5年生からは特別支援学級に転籍することになったそうです。
電車
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特に5年生からは一人通学を条件にしている学校に通っていたので、当時はPHSをランドセルに入れてGPSで見守るようにしていたとのこと。

「居残りでの授業が多かったので、いつ帰ってくるかな、ちゃんとバスに乗ったかなと、いつも心配していて。自分からGPSでどこにいるか確認する時間が、日々細かにありました」

お迎え時間を把握するためにGPSを確認する時間が積み重なることが、毎日の負担のようにも感じられていました。

その後は、中学校も特別支援学級に進学し、高校もキャンパスのある通信制高校に通いました。大学は英検2級を持っている得意な英語でのAO入試で合格。いずれも電車での移動を伴う通学でしたが、小学生のころよりは時間も守れるようになり、GPSで見守ることも減って少しずつ自立して通えるようになったそうです。中学生以降はすでに、程よい距離感での見守りの段階だったことが分かります。

大学を卒業して、一般企業に障害者雇用で就労しました。しかし移動の電車内の混雑が負担になり現在は退職し、通所と通院のために頻繁に電車での移動をしています。ただ通所の際にも真っ直ぐ帰ってくるという保証はなくて、以前はサボってネットカフェで時間をつぶすなんてこともあったそうです。
電車
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もう大人なのでしつこく心配するのもお互いに違う気がしていて。だからざっくりと、ちゃんと通えているかだけでも分かる距離感が良いなと思うんです」

そんな中で体験した『まもレール』は、まさにそんな「程よい距離感」で見守ることができるものでした。むしろ大人になってからは、改札を通過したという連絡だけで安否の確認ができるさりげなさが良い。今どこにいるか、自分から情報を取りに行く必要もありません。そこには特別な準備も環境の変化もなくて、気軽に親子のストレスを減らしながら安心を手に入れることができるのではないでしょうか。

例えば、いつもと違う駅から連絡が来た際に、寄り道かなとしばらく時間をおいて、その後連絡がしばらくなければ困っているかもしれないと連絡のフォローを入れることもできたそうです。『まもレール』は親子の自然な関係にそっと寄り添ってくれました。

「どうしても親は目の前のことに精一杯で視野が狭くなってしまいます。でも本当は中長期的な視点で成長を見守ることが大切なはずです。だから『まもレール』を活用することで今から将来の見通しを立てられると良いのではと思います」

これからも『まもレール』は活用していきたいと、Iさんは言います。この記事を読まれている皆さんのお子さんがいつの日か自立する日を見据えて、今から導入を考えてみてはいかがでしょうか?
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『まもレール』を、今から早速はじめませんか?

お子さんが一人で電車を使って通学・通塾などしている保護者さまに、親子が信頼しあえる「見守り」を。

『まもレール』があれば、Suica・PASMOが親子の絆を深める信頼の1枚に変わります。下記のボタンよりお申込みできますので、「移動の不安」を少しでも軽くするために、試してみてはいかがでしょうか?

発達が気になるお子さんの移動が、安心できるものに変わりますように。
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※体験談の内容や成果は一例であり、お子さんによって異なります
※19歳以上の障害をお持ちの方のまもレールお申込みは、障害者手帳または障害福祉サービス受給者証、対象者ご本人の確認書・同意書が必要になります。お申込み手続きやサービス詳細は、こちらの『まもレール』のサイトよりご確認ください。
https://www.mamorail.jp/

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