そんな風にお子さんらしく過ごせる環境を探している、発達ナビユーザーの方も多いのではないでしょうか。

不登校・発達障害のお子さんと保護者の方の中には、どうしても苦手なことに目が奪われて、自信を失ってしまっている親子がいます。

でももし、苦手なことに囚われるのではなく、お子さんが必ず持っている「好き」を起点に未来につながる学びができたなら。好きだから夢中になれて、好きだから続けられて、自信が積み上がり「自己肯定感」も育まれていきます。

同時に、不登校・発達障害のお子さんにとって学校以外の「自分の居場所」をつくり、かけがえのない仲間と一緒に学ぶことは、大きな支えとなり将来への財産になるのではないでしょうか。

たとえ習い事の教室などリアルな場へ足を運ぶことは少し難しくても、安心できる自宅にいながらスモールステップで大人や友達との関係をつくっていけたら、「自分の居場所」は無理なくできていくはず。

そこで、今回は、不登校・発達障害のある子の「好き」がこれからの時代を生きる力につながり、さらには新しい「居場所」にもなる、オンラインの習い事『SOZOW』での、具体的なサポート内容や成長事例をレポートします。

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『SOZOW』とは、新小学校3年生〜中学生のお子さんの世界を広げる、「子どもが主役の学び」を実現するオンラインの習い事サービスです。

他の習い事のように一つの領域に特化するのではなく、「マインクラフト」や「ゲームプログラミング」、「YouTuberのような映像づくり」、そして「デザイン」や「お金・ビジネス」などの多彩な学びを、オンラインで物理的な距離のネックまでをも超えて届けていきます。

不登校・発達障害の子も多数在籍しており、自分の好きなことや得意なことで新しい友だちとつながることもできます。

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『SOZOW』の授業はいつでも子どもが主役で、「何を学ぶのか」も「参加するスタイル」も、全てお子さんが選択していきます。

何を学ぶのかは、子どもの中に必ずある小さな好奇心を軸に選択。そしてその学びの起点は、いつも「正解のない問い」から始まります。学びに正解・不正解がないことで、自分のアイディアや意見が認められ自信を持てるようになり、新しいアイディアが出てくるようになります。

また、『SOZOW』では本質的な学びを大切にしています。だから、例えば授業の間はじっと座って聴いているのが苦手なお子さんにそうしたことを強いたりはしません。

画面OFFで参加したり、寝そべりながら参加したり、踊りながら参加したり、取り組むスタイルは自由そのもの。実際に、自閉傾向があって顔を見せての言葉を介したコミュニケーションが苦手なお子さんが、チャット機能をつかったテキストのやりとりやリアクションボタンを活用して活発に参加しているそうです。

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「SOZOW」にいる時間の多くは、子ども達の学ぶ場であり居場所でもある「バーチャルキャンパス」で過ごします。ボックスシートで黙々と作業する子にも、通話やチャットで会話しながらチームで取り組む子にも、様々なスタイルに対応しています。

このバーチャルキャンパスでは作品の発表会も行われ、以前行われた回では100もの作品が出展され大いに盛り上がりました。そしてどの作品にも子どもたちからのコメントが寄せられ、その認められる経験が次の挑戦を後押ししていきます。

なんと、この動画の編集も子どもたち自身が行ったそうです！自分の居場所と安心できるこのバーチャルキャンパスから、学びは無限に広がっていきます。

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実際の学校では決められた学年の枠で括られてしまい個性を発揮しにくい場合も多い、不登校・発達障害のあるお子さん。

「SOZOW」は、昆虫博士や電車オタク、ゲームマニアなどのお子さんも、普段は出会えなかった同志たちと、距離を超えて同じ「好き」でつながることができる場所です。

自分で選んだつながりだからこそ建設的な対話が生まれ、いろんなアイディアを出しても大丈夫なんだという安心感を抱くお子さんが多いようです。

クラブ活動も盛んに行われていて、同じ「好き」や「やりたい」から共通の取り組みを進められる環境が整っています。

仲良く一つの作品を作っていた2人が、実際に会ってみたら小学校2年生と中学校2年生だった、ということもあるほど。そんな子どもたちを見て、学校にいる時と違う生き生きとした姿に涙を流す保護者の方もいます。

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好奇心から学びを始めるために、「プログラミング」「YouTuber」「マインクラフト」「デザイン」「お金」など、多彩なテーマが用意されています。自分だけの好きを見つけやすく、また一つの世界だけではなくて横に広げたり掛け合わせたりできるのが、『SOZOW』の大きな特長です。

プログラミングでゲームを楽しみながら論理力を、YouTuberで動画をつくりながら表現力を、などなど。好きを深めることで、コミュニケーション能力、創造性、計画性、ITスキルと、デジタル社会を生きていく上での大きな強みが自然と身についていきます。

不登校・発達障害のお子さんには、デジタルでいろんな作品づくりに取り組む「デジタルクリエイティブコース」や「マイクラプログラミングコース」が大人気！例えばマイクラでは、今まさに不登校のお子さんがチームの仲間と街をつくっていて、みんなのヒーローになっているそうです。

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『SOZOW』では各分野の最前線で活躍するプロから直接話しが聞けるプロLIVEもあります。

授業をしてくれるのは、ビジネス・経営や宇宙、そしてロボットなど、各分野の最前線で活躍するプロばかり。自らの好奇心を育てて「好き」を貫くことで道を切り開いてきた、まさに『SOZOW』を体現するような大人から話を聞くことができます。

そしてこのプロLIVEの背景には、「あるはずのなかった大きな出会い」をつくりたいという想いが込められているそうです。プロLIVEを通して、普段は出会うことができない誰かの話を聞くことで新しい世界へと踏み出し、想像を超える「好き」や「興味」の広がりを生み出していきます。

「この状況、君たちならどう対応する？」「実際にマンガの絵にチャレンジしてみよう！」など、プロからの問いかけや未知なる分野への挑戦を通して、他では得られない学びを深められる授業です。

こんな風に『SOZOW』には、好きを伸ばし居場所になるための環境が、これでもかと用意されているんです。

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そんな『SOZOW』の本気の授業を、無料で体験することができます！実際に行われている授業そのままの体験会なので中身が濃く、この体験会に参加するだけでも大きな成長や発見があるはず。

【無料体験のポイント】

1． 好きなテーマから選べる
興味あるテーマを選んで授業を受けることができます！

2. 自分にあったスタイルで受講
カメラオフでもチャットのみでも、踊りながらでも寝転びながらでも、自由なスタイルで参加できます。

3．アウトプットまで到達
オンラインライブ（授業）のあとは、学んだことを活かして実際に手を動かします。作品づくりにすぐに取り組めます。

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人の個性や能力のうち、親からの遺伝で決まるのは50%未満と言われています。残りの全ては置かれた環境との相互の関わり合いで決まってきて、環境次第でお子さんは輝いたり、時には自信を無くしてしまったりすることもあります。

『SOZOW』は、皆さんが今まで出合ったことのない新しい環境だと思っています。だからこそ、まずはお子さんの個性と合うかどうか確かめるための一歩を、ぜひ踏み出してほしい。もしかしたら合わないかもしれないけれど、その発見も成長の一つだと思います。

だから気軽に、前へと踏み出してほしい。私は、『SOZOW』を立ち上げる前はLITALICOのメンバーでした。また、『SOZOW』で一緒にサービス運営を担う者の中にも元LITALICOのメンバーがいます。子どもの好きや得意に向き合い続けてきたわたしたちだからこそ、皆さんに自信を持って薦められる『SOZOW』の世界を、ぜひ無料体験で覗いてみてください。

小助川 将
秋田県出身、慶應義塾大学卒業後、経営コンサル会社へ。株式会社リクルートやグリー株式会社にて事業企画や責任者を歴任。2015年に株式会社LITALICO の役員に。首都圏トップITものづくり教育「LITALICOワンダー」事業部長、人事部長を歴任したほか、プログラミング教育必修化の初代有識者委員も務める。2019年6月にGo Visions株式会社を創業し、新時代のオンライン教育「SOZOW」事業を手がけている。

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※指導の内容や成果は一例です。