「人生生きてて良かった」とわが子が語った。不登校のお子さんが自分らしさを見つけた学校外の居場所
ライター:発達ナビ アライアンス プログラム
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SOZOW 株式会社
不登校や発達障害のあるお子さんの居場所になる、新しいオルタナティブスクールとは?今の学校教育への違和感から立ち上がった新しい学校のポイントを、不登校のお子さんの変化のお話を交えてご紹介します。
自分らしさを取り戻した、学校外のわたしの“居場所”。
現在小学6年生のAさんは、小学4年生の時期に不登校を経験しています。
「みんなそれぞれ好きなことがあるのに、一つの教室で同じ勉強をしなければいけないことが苦しい」
全員が同じ教科書・同じ進度で勉強し、集団行動が求められ、すでにある正解を勉強する。その環境をどうしても自分の居場所とは感じることができず、一時は学校から帰ると玄関から動けなくなり、だんだんと登校が難しくなりました。
そんなAさんが出合ったのは、オンラインのオルタナティブスクールでした。オルタナティブスクールとは、画一的な教育から離れ、一人ひとりに向き合うという学校の形。ここでAさんは自分らしさを取り戻すきっかけを得ることができました。
「みんなそれぞれ好きなことがあるのに、一つの教室で同じ勉強をしなければいけないことが苦しい」
全員が同じ教科書・同じ進度で勉強し、集団行動が求められ、すでにある正解を勉強する。その環境をどうしても自分の居場所とは感じることができず、一時は学校から帰ると玄関から動けなくなり、だんだんと登校が難しくなりました。
そんなAさんが出合ったのは、オンラインのオルタナティブスクールでした。オルタナティブスクールとは、画一的な教育から離れ、一人ひとりに向き合うという学校の形。ここでAさんは自分らしさを取り戻すきっかけを得ることができました。
「これが毎週あるから、人生生きてて良かった」。
そう生き生きと話すほど元気を取り戻し、学校の修学旅行にも自らの意思で参加して、友達と楽しく過ごすことができたそうです。
今回は、Aさんが今も楽しく通っているオンラインオルタナティブスクールの一つ、『SOZOWスクール』を取り上げます。
そう生き生きと話すほど元気を取り戻し、学校の修学旅行にも自らの意思で参加して、友達と楽しく過ごすことができたそうです。
今回は、Aさんが今も楽しく通っているオンラインオルタナティブスクールの一つ、『SOZOWスクール』を取り上げます。
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不登校のお子さんにこそ、「自己肯定感」を育む環境を。
学校に行くことができないことを引け目に感じて、だんだんと自信を失ってしまう子どもたち。そんな子どもたちにとっては、いきなり「学校に戻る」を目標にするのはとても難しいことです。
無理なく自信を育んでいくには、まずは好きなことや得意なことからできることを増やしていく。その積み重ねの先で、「自分はできるんだ」と自己肯定感を感じてもらうことが大切です。
無理なく自信を育んでいくには、まずは好きなことや得意なことからできることを増やしていく。その積み重ねの先で、「自分はできるんだ」と自己肯定感を感じてもらうことが大切です。
『SOZOWスクール』では、安心できる環境で自己肯定感を育むさまざまな仕組みがあります。
『SOZOWスクール』が目指す、不登校のお子さんが好き・個性を伸ばす環境とは?
『SOZOWスクール』は、小学校4年生〜中学校3年生のお子さんの「好き」や「個性」を未来の力に変える、平日のお昼と夕方に開講するオンラインのオルタナティブスクールです。
このスクールには、決められた教科書はなく、先生もいません。「好き」を軸に学ぶ計画をメンターと立てながら、リアルに近いやり取りができる最先端のバーチャル空間で仲間と一緒に学んでいきます。学びに主体性が生まれ、自己肯定感が育まれていく学校です。
そしてオンラインで距離や学年を超えて「好き」でつながる仲間ができることで、安心できる「自分の居場所」となります。安心できる環境での学びが、自信につながっていきます。
すでにこの学校で学んでいるお子さんの保護者の方の声からも、SOZOWスクールがたしかな「居場所」になっていることを感じることができます。
そしてオンラインで距離や学年を超えて「好き」でつながる仲間ができることで、安心できる「自分の居場所」となります。安心できる環境での学びが、自信につながっていきます。
すでにこの学校で学んでいるお子さんの保護者の方の声からも、SOZOWスクールがたしかな「居場所」になっていることを感じることができます。
そんな『SOZOWスクール』の、4つのポイントをレポートします。
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Point 1:子どもの「好き」を軸に、テーマも進度も自由に決められる
『SOZOWスクール』では、学校のいわゆる授業や教科書は存在せず、学びたいテーマを自分の「好き」を軸に選び、同じ興味を持った仲間と一緒に学んだり、テーマによっては自分で取り組んでいきます。
例えばゲームのプログラミングや動画制作、絵を描くことや文章を書くこと、ダンスやお菓子づくり、お金やビジネスなど、そのテーマは多種多様。「好き」でつながる仲間と一緒に、学びの活動を広げていきます。
例えばゲームのプログラミングや動画制作、絵を描くことや文章を書くこと、ダンスやお菓子づくり、お金やビジネスなど、そのテーマは多種多様。「好き」でつながる仲間と一緒に、学びの活動を広げていきます。
好きなことだけ学んでも大丈夫?
でも、「好き」なことだけを学んでいて、本当に大丈夫なの?将来生きる力につながるの?と、不安に思う方もいるかもしれません。
その点もしっかりと考えられていて、『SOZOWスクール』の学びは(1)学ぶ内容を企画する(2)仲間を集める(3)活動して成果を残す、という流れで進んでいきます。そしてメンターと共に活動を振り返り、次の挑戦へとサイクルを回していきます。
これらの試行錯誤で育まれる力は全て、将来の仕事で必要とされる力です。学ぶテーマを「好き」を軸に選ぶことで主体的に夢中で学び進めながら、そのプロセスを通して生きていく上で大切な力が自然と育まれるようになっています。
これらの試行錯誤で育まれる力は全て、将来の仕事で必要とされる力です。学ぶテーマを「好き」を軸に選ぶことで主体的に夢中で学び進めながら、そのプロセスを通して生きていく上で大切な力が自然と育まれるようになっています。
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Point2:もちろん基礎学習も!そして出席扱いにも対応
もちろん、学校への復帰や試験を見据えて、国語・算数・理科・社会といった基礎学習をしたいというお子さんも応援。『SOZOWスクール』のオンラインライブラリに行けば各教科の教材が用意されていて、いつでも好きなときに勉強することができます。
一人で勉強することはもちろん、ほかの学びと同じように勉強する時間を企画して、仲間を集めて学んでいるお子さんもいるそうです。
一人で勉強することはもちろん、ほかの学びと同じように勉強する時間を企画して、仲間を集めて学んでいるお子さんもいるそうです。
そんな『SOZOWスクール』は、教育機会確保法による学校の「出席扱い」の要件を満たしています。『SOZOWスクール』で学ぶことで、その意向があるお子さんにとっては学校復帰や受験や進路に向けた取り組みの後押しもすることができるのです。
この場所で「好き」を学ぶことへの大きな後押しとなりますし、見守る親心としても安心ですよね。
この場所で「好き」を学ぶことへの大きな後押しとなりますし、見守る親心としても安心ですよね。
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Point 3:「好き」でつながる仲間がいるから、自分の居場所ができる
「好き」を語れる仲間との出会い
現在『SOZOWスクール』を選んでいる不登校のお子さんのほとんどが、この場所を「自分の居場所」と強く感じているようです。
それは、この場所には学校で見つけにくかった、「好き」でつながる仲間がいるから。例えば、電車オタクや昆虫博士、マインクラフトで大人顔負けの街をつくる子、カードゲームが何よりも得意な子などなど。
それは、この場所には学校で見つけにくかった、「好き」でつながる仲間がいるから。例えば、電車オタクや昆虫博士、マインクラフトで大人顔負けの街をつくる子、カードゲームが何よりも得意な子などなど。
たとえ興味の対象がマニアックなテーマでも、きっとこの場所にはそれを認めてくれる仲間が待っています。
スモールステップで滑らかに仲良くなる
また、顔を合わせてのコミュニケーションが苦手なお子さんでも、オンラインの力を借りると段階的に距離を詰めやすくなります。学校や習い事に足を運ぶハードルも存在せず、安心できる自宅にいながら参加できるのも安心です。
ビデオも音声もオフにして、チャットだけで参加する子もいます。2ヶ月間ずっとチャットだったお子さんが、「この人たちとだったら」と声を出すようになったことは、『SOZOWスクール』にとっても印象的で嬉しい出来事だったそうです。
最先端のバーチャルキャンパス
『SOZOWスクール』は、学び環境を進化させていくために、最先端のテクノロジーやツールを取り入れていきます。このバーチャルキャンパスは、従来のオンラインコミュニケーションの枠を超え、とにかくリアルで臨場感ある対話が生まれるように設計されているんです。
キャンパス内には自習スペースはもちろん、ゲームセンターや映画を見るためのスペース、図書室まで用意。思い思いに過ごせることも、「自分の居場所」と感じられる大きな理由となっています。
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Point 4:プロが学びを後押しして、強みを伸ばすことができる
尊敬するプロに、認められる体験
「好き」を軸に学ぶお子さんにとって、その「好き」を突き詰めた先にいる大人と接する機会があることは、大きなモチベーションにつながります。そしてそれは、今の学校教育がどうしても苦手にしているところでもあると思います。
そのため『SOZOWスクール』では、担任してくれるクラスメンター、そして社会で仕事をしている先輩がメンターとして対話する機会をつくっています。
そのため『SOZOWスクール』では、担任してくれるクラスメンター、そして社会で仕事をしている先輩がメンターとして対話する機会をつくっています。
例えば、絵が好きなお子さんがプロのイラストレーターから絵を褒められる体験は、大きな自信になると共にもっと頑張りたいという意欲にもなります。
プログラミング、動画編集、音楽、ビジネス、俳優、デザインなど、その道で仕事をしているプロからのアドバイスが得られる、成長を加速させる環境が用意されているんです。
プログラミング、動画編集、音楽、ビジネス、俳優、デザインなど、その道で仕事をしているプロからのアドバイスが得られる、成長を加速させる環境が用意されているんです。
「好き」と将来の仕事を結びつける学びのサポーター
「好き」を通して見つけた将来の夢に近づくために、何を学んでいくべきかの見通しを立てることはとても大切。
例えば、電車好きのお子さんが車掌になりたいという夢を持ったときに、「それだったら大学まで卒業した方がなりやすいかもね」と、大人からのアドバイスを面談でもらうことができます。そうして、好きなことと将来の姿をつないであげることで、学びを応援していきます。
その次は大学に行くならどのような勉強をこれから頑張る必要があるのかと考え、人生を組み立てていくことができます。
このようなプロセスを経て、『SOZOWスクール』では「好き」を次第に「強み」に変えていき、社会で活躍するための力を養うことができる場所なんです。
例えば、電車好きのお子さんが車掌になりたいという夢を持ったときに、「それだったら大学まで卒業した方がなりやすいかもね」と、大人からのアドバイスを面談でもらうことができます。そうして、好きなことと将来の姿をつないであげることで、学びを応援していきます。
その次は大学に行くならどのような勉強をこれから頑張る必要があるのかと考え、人生を組み立てていくことができます。
このようなプロセスを経て、『SOZOWスクール』では「好き」を次第に「強み」に変えていき、社会で活躍するための力を養うことができる場所なんです。
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まずは体験入学説明会で、『SOZOWスクール』をもっと知ってみませんか?
今まさに大きな注目を集めていて、「ICC KYOTO2022 カタパルトグランプリ」優勝」などを受賞しているこのスクールは、きっと発達ナビユーザーにとっても心強い選択肢となるはず。
今回の記事では、『SOZOWスクール』の概要のみをお伝えさせていただきました。それぞれのポイントにも、ここでは書ききれなかった想いやこだわりがもっとあります。
だから実際に、まずは説明会で『SOZOWスクール』の人たちの話を聞いてみてほしいと思っています。この新しいスクールが持つ可能性が、不登校のお子さんの選択肢を広げる大きなきっかけになることを、心より願っています。
だから実際に、まずは説明会で『SOZOWスクール』の人たちの話を聞いてみてほしいと思っています。この新しいスクールが持つ可能性が、不登校のお子さんの選択肢を広げる大きなきっかけになることを、心より願っています。
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『SOZOWスクール』の中心には、LITALICOのOBたちがいます!
子どもの好きや得意に向き合い続けてきたLITALICOのOBがつくる『SOZOWスクール』だからこそ、きっと発達ナビユーザーのみなさんにとっても、共感できる部分がたくさんあるはず。
SOZOW代表:小助川 将さん
秋田県出身、慶應義塾大学卒業後、経営コンサル会社へ。株式会社リクルートやグリー株式会社にて事業企画や責任者を歴任。2015年に株式会社LITALICO の役員に。首都圏トップITものづくり教育「LITALICOワンダー」事業部長、HR部長を歴任したほか、プログラミング教育必修化の初代有識者委員も務める。2019年6月にGo Visions株式会社を創業し、新時代のオンライン教育「SOZOW」事業を手がけている。
秋田県出身、慶應義塾大学卒業後、経営コンサル会社へ。株式会社リクルートやグリー株式会社にて事業企画や責任者を歴任。2015年に株式会社LITALICO の役員に。首都圏トップITものづくり教育「LITALICOワンダー」事業部長、HR部長を歴任したほか、プログラミング教育必修化の初代有識者委員も務める。2019年6月にGo Visions株式会社を創業し、新時代のオンライン教育「SOZOW」事業を手がけている。
今回お話を伺った方:位川 洋太さん
神戸大学経営学部卒業。その後、NPO法人Teach For Japan東北にて、被災した子どもの教育支援事業のマネージャーとして教育内容の設計などに従事。また、株式会社LITALICOにて、児童発達支援・放課後等デイサービスを行うLITALICOジュニアの社員育成や人事制度プロジェクトマネージャーを歴任。子どもの可能性を閉ざす画一的な教育へ疑問をもち、子どもに関わる仕事を続けています。ご自身の兄弟も不登校でしたが、現在は得意を活かした仕事をしていて家庭も持たれているそうです。
神戸大学経営学部卒業。その後、NPO法人Teach For Japan東北にて、被災した子どもの教育支援事業のマネージャーとして教育内容の設計などに従事。また、株式会社LITALICOにて、児童発達支援・放課後等デイサービスを行うLITALICOジュニアの社員育成や人事制度プロジェクトマネージャーを歴任。子どもの可能性を閉ざす画一的な教育へ疑問をもち、子どもに関わる仕事を続けています。ご自身の兄弟も不登校でしたが、現在は得意を活かした仕事をしていて家庭も持たれているそうです。
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