2026年春、秋葉原・吉祥寺・横浜へ より多くの子どもたちに「新しい選択肢」を

――そして2年目となる2026年4月には、秋葉原・吉祥寺・横浜と、一気に3つのキャンパス(センター)が新設されますね。この拠点拡大にはどのような思いが込められているのでしょうか?

いち早くLITALICOの新しい学びの場を、多くの人へ届けたいからです。今回はLITALICOワンダーと併設する形で、まずはアクセスの良い主要都市へ展開することで、より多くの生徒さんに選択肢を届けたいと考えています。

――キャンパスが増えることで、それぞれの「特色」や「カラー」といった違いは出てくるのでしょうか?

授業内容は全キャンパスで共通のものにする予定です(サークルやイベントなど一部各キャンパス独自に実施するものもあります)。ただ、スタッフにはさまざまなバックグラウンドがありますし、集まる生徒の個性も異なるので、そこから自然と生まれてくる「カラー」はキャンパスごとに異なってくると思います。

――改めてこの1年間を振り返り、皆さんが感じていらっしゃる手応えと、これから挑戦していきたい課題について教えてください。

生徒からの信頼を得ることができている、という手応えがあります。これからは、より提供しているプログラムの価値と独自性を十分に感じてもらえるよう、工夫していきたいと考えています。
LITALICO高等学院 渋谷センタースクール
LITALICO高等学院 渋谷センタースクール
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「自分らしい生き方」を一緒に見つけたい

――今、進路に悩んでいる中学生やその保護者の方に向けて、この1年の経験を踏まえたメッセージをお願いします。

進路を考えるとき、どうしても「周りはどうしているか」「普通はどうなのか」という声が気になってしまうかもしれません。でも、一番大切なのは、ほかの誰かとの比較ではなく「あなた自身」がどうありたいかです。

LITALICO高等学院は、学校に合わせる場所ではなく、個性に合わせて一緒に学校をつくる場所です。対話を大事にしており、スタッフと生徒が対等に尊重し、率直に話し合うような文化があります。「高校卒業」「進学」がゴールではなく、その先にある「自分らしい生き方」を一緒に見つけていきましょう。まずは気軽に見学に来てください。

1日のスケジュール(実際の生徒の過ごし方の一例 ※通学日)

9:45~ 登校
10:00~12:00 午前のプログラム(PGM)
12:00~13:00 お昼休み
13:00~15:00 午後のプログラム(PGM)
15:00 下校
スタッフより:登校頻度は週5日から週1日、登校時間は午後から参加などお子さまのペースにあわせて、ご本人と一緒にプランニングをし、決めています。

保護者の方からいただいた声(入学から半年が経過した時点)

「義務教育中は授業や学校生活がつまらないと学校が大嫌いだったので、週1〜3日程お昼前に学校へ行き給食を食べたら帰る不登校だったのですが、今は週5日学校へ行き勉強してみんなと話をしたりすることが一番の生活基準になりました。家でも学校での出来事を楽しそうにたくさん話してくれます」

「入学当初の2~3ヶ月は気分の波がありましたが、先生方のサポートもあり最近は安定してきました。3Dプリンターなどの手を使った作業が楽しそうです」

「学校に登校するのが楽しみのようで、張り切りすぎて早く起きて用意をして遅刻をあまりせずに行けるようになりました(ほかの出かける用事はいつも時間との戦いで上手くいかないことが多いです)」

「毎日の出来事を本人から話してくれているのを聞いて、先生方が同じ目線でいてくださり、上からでも下からでもなく、圧をかけたりコントロールしたりせず、本人に寄り添ってくださっているのを感じます。また先生方がご自身の貴重な経験のお話をしてくださったり、嘘や偽りなくさらけ出してくださっているのがとても学びになるようです」

「情緒や、コンディションがまだまだ安定しないですが、本人の話を聞く時間をとっていただき、聞いてもらえて、少しずつですが勉強したいという前向きな意欲も出てきたようです」

「自分の考えを伝えるだけでなく、相手の気持ちにも配慮して話すようになりました」

「本当に手厚くサポートしてくださっているので、『満足』では足りないくらい満足しています」

「定期的に面談で普段の様子などを細かく伝えてくださり、またこちらからも家での様子をお伝えできるので、本人の状況についてタイムリーに情報共有できとても有益だと感じています」

個別相談会を開催中!

LITALICO高等学院では、個別相談会を開催中です。カリキュラムや学校生活、学費など、なんでもお気軽にご相談いただけます。
(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。

神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。

※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
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