「何かに秀でた天才」ではなくても、好きなことが「社会とつながるための武器」に
決して「何かに秀でた天才」ではありません。でも、好きなことを突き詰められる息子を、一人の人間として尊敬しています。
息子にとって車が「社会とつながるための武器」となり、これからも役に立てばいいなと思います。
あの時、パパの伝え方に口を出さなくて本当に良かった。
親の思い描くステップとは違うかもしれませんが(そして「それはどう考えたって難しすぎ」で折り合いをつけるのに苦労するときもありますが)、「子ども向けの低いハードル」を提示するのではなく、息子が「やりたい」「こうなりたい」のハードルを越えられるように、できることを考えていこうと思います。
息子にとって車が「社会とつながるための武器」となり、これからも役に立てばいいなと思います。
あの時、パパの伝え方に口を出さなくて本当に良かった。
親の思い描くステップとは違うかもしれませんが(そして「それはどう考えたって難しすぎ」で折り合いをつけるのに苦労するときもありますが)、「子ども向けの低いハードル」を提示するのではなく、息子が「やりたい」「こうなりたい」のハードルを越えられるように、できることを考えていこうと思います。
※本文中の車名・ブランド名は各社の商標または登録商標です。
イラスト/keiko
エピソード提供/でぽこん
イラスト/keiko
エピソード提供/でぽこん
専門家コメント 藤井明子先生(小児科医)
息子さんにとって「車」が社会とつながる大切なきっかけになっていった過程に、とても温かい気持ちになりました。子どもは、その子自身のペースで、好きなものを入り口にしながら少しずつ世界を広げていくものなのだと改めて感じます。息子さんの「好き」が何なのかをしっかり理解し、その興味を大切にされていたことが、とても素敵だと思いました。また、「子ども向けの低いハードル」を用意するのではなく、本人の「やりたい」「こうなりたい」という思いを大事にしながら、どうすればそこへ近づけるかを考えていく姿勢にも深く共感しました。(監修:小児科医 藤井明子先生)
(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
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