「信じて、任せて、待つ」
それから娘はだんだんと変わっていきました。
「死にたい」というような言葉がなくなり、ネットしながら笑い転げる姿が見られるようになりました。「あの子が笑った!」どれだけうれしかったことか。
お気に入りの動画を「ママ、見てみて」と一緒に見ながら会話することも増え、そんな何気ない時間に「学校ではこんなことが辛かった」、「ママのこんな言葉に傷ついた」と本音を語ってくれるようになったのです。
私が入っている不登校の親の会の合言葉は「信じて任せて待つ」です。
どんな生活をしていようと、その子のことを信じて、生活のすべてを任せ自分の本来持つ力で立ち上がってくるのを待つ。
不登校の子どもだけでなく、引きこもりの青年にも通じることです。娘は学校に行かないまま、もうすぐ中2になろうとしています。今年に入ってからはじめて「そろそろ勉強してみようと思う」と口にするようになってきました。
ゆっくりでも、安心して過ごせる基地があれば子どもは必ず立ち上がります。まだ先は長いけれど、私は「信じて任せて待つ」でいきます。
「死にたい」というような言葉がなくなり、ネットしながら笑い転げる姿が見られるようになりました。「あの子が笑った!」どれだけうれしかったことか。
お気に入りの動画を「ママ、見てみて」と一緒に見ながら会話することも増え、そんな何気ない時間に「学校ではこんなことが辛かった」、「ママのこんな言葉に傷ついた」と本音を語ってくれるようになったのです。
私が入っている不登校の親の会の合言葉は「信じて任せて待つ」です。
どんな生活をしていようと、その子のことを信じて、生活のすべてを任せ自分の本来持つ力で立ち上がってくるのを待つ。
不登校の子どもだけでなく、引きこもりの青年にも通じることです。娘は学校に行かないまま、もうすぐ中2になろうとしています。今年に入ってからはじめて「そろそろ勉強してみようと思う」と口にするようになってきました。
ゆっくりでも、安心して過ごせる基地があれば子どもは必ず立ち上がります。まだ先は長いけれど、私は「信じて任せて待つ」でいきます。
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