親になり学んだ様々な子育て方法。その「上手な取りいれ方」とは
ライター:Chie
「なかなかお支度ができなくて…」「お家でも療育とかしなくちゃ」「宿題をやろうとしないし」などなど日々の悩みは尽きませんが、みなさんはどう対処されていますか?悩んだママたちからの相談を受けながら、気付いたこと
わたしの子育ては「トライしては諦める」の繰り返し
子育ての悩みは尽きないもの。
子どもが生まれて…いや妊娠中から「こんなことをしましょう」「あんなことをするといいですよ」と、たくさんの情報に囲まれてきて、そのたびに色々と勉強してきました。
しかし、幼稚園など集団生活が始まれば、生活面からお友達との関わりまでありとあらゆる面で「困った!」「どうしよう!」の連続。
その度にママ友や園の先生に相談してアドバイスをもらったり、本やウェブ上から良さそうな対処法を探して試してみたり…
子ども達の発達の凸凹が気になっていた私は、ペアレントトレーニングにも通いました。
ですが、これがまた家に持ち帰って実行することが難しい。と言っても、私の場合はただ単に面倒くさいっていうのが大きいのかもしれませんが…
色々勉強するものの、
子どもに合わせて細かくカスタマイズする必要があったり、自分のやり方がどうも上手くなかったりということもありました。
そうして、「試してはあきらめる」を繰り返してきました。
子どもが生まれて…いや妊娠中から「こんなことをしましょう」「あんなことをするといいですよ」と、たくさんの情報に囲まれてきて、そのたびに色々と勉強してきました。
しかし、幼稚園など集団生活が始まれば、生活面からお友達との関わりまでありとあらゆる面で「困った!」「どうしよう!」の連続。
その度にママ友や園の先生に相談してアドバイスをもらったり、本やウェブ上から良さそうな対処法を探して試してみたり…
子ども達の発達の凸凹が気になっていた私は、ペアレントトレーニングにも通いました。
ですが、これがまた家に持ち帰って実行することが難しい。と言っても、私の場合はただ単に面倒くさいっていうのが大きいのかもしれませんが…
色々勉強するものの、
子どもに合わせて細かくカスタマイズする必要があったり、自分のやり方がどうも上手くなかったりということもありました。
そうして、「試してはあきらめる」を繰り返してきました。
「わかっていても、出来なきゃ意味が無い」は本当?
頭ではわかっているのです。
こんな対応の仕方じゃダメだ!本当はここはこうすべきだったのに…って。
自分を責めていたのですが、同じママ友の相談にのっていた時、気付いたのです。
何も知らないのではなく
「いろいろな方法をわかっている」
何もかもはできないけど
「いろいろな方法をわかっている」
「出来ていないなら意味がない。」のではなく、「わかっている」からこそ反省もできるし、たまには上手くいくことだってあります。
「わかっている」で、十分なのです。
「たまに取り組んだらできた!」を積み重ねる方が自分の自信につながることにも気付きました。
こんな対応の仕方じゃダメだ!本当はここはこうすべきだったのに…って。
自分を責めていたのですが、同じママ友の相談にのっていた時、気付いたのです。
何も知らないのではなく
「いろいろな方法をわかっている」
何もかもはできないけど
「いろいろな方法をわかっている」
「出来ていないなら意味がない。」のではなく、「わかっている」からこそ反省もできるし、たまには上手くいくことだってあります。
「わかっている」で、十分なのです。
「たまに取り組んだらできた!」を積み重ねる方が自分の自信につながることにも気付きました。
わかっていることの「いいとこ取り」で十分
そして、たくさんある情報は
「自分にとってのいいとこ取り」をしてしまえばいいと私は感じています。
極端に言ってしまえば
「自分にとって都合良く」
「自分でもこの部分だけなら取り入れられそう」
といった感覚です。
「こんなことやらなくちゃ!」
「これは良さそうだけど、私にできるかしら?」
「すごいなぁ!やっぱり我が家もここまでやらなくちゃダメなのね…」
と、プレッシャーから解放されるだけでも、私はとても楽になれました。
頑張って試して失敗して…を繰り返すと、結局自分に余裕はうまれずイライラは募る一方ですし、子どもへの態度も悪くなってしまう。
頭でわかっているなら、「後は自分に少しでも余裕を作れば、せっかちな私でも落ち着いて子どもたちに接することができるかも?」そう考え始めてからは、いろいろなことが上手くいくようになってきました。
「自分にとってのいいとこ取り」をしてしまえばいいと私は感じています。
極端に言ってしまえば
「自分にとって都合良く」
「自分でもこの部分だけなら取り入れられそう」
といった感覚です。
「こんなことやらなくちゃ!」
「これは良さそうだけど、私にできるかしら?」
「すごいなぁ!やっぱり我が家もここまでやらなくちゃダメなのね…」
と、プレッシャーから解放されるだけでも、私はとても楽になれました。
頑張って試して失敗して…を繰り返すと、結局自分に余裕はうまれずイライラは募る一方ですし、子どもへの態度も悪くなってしまう。
頭でわかっているなら、「後は自分に少しでも余裕を作れば、せっかちな私でも落ち着いて子どもたちに接することができるかも?」そう考え始めてからは、いろいろなことが上手くいくようになってきました。