「え、僕が悪いの?」お友達に謝りにいく私、納得しなかった息子

ライター:かなしろにゃんこ。
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はじめまして。ADHDがある高校生3年生の息子の母です。ドタバタ育児マンガをつづっていきますので、よろしくお願いします。今日は保育園時代のお話です。

はじめまして

かなしろにゃんこ。と申します。

これからADHDがある高校3年生の息子のドタバタ子育てマンガをお届けしていきますので、よろしくお願いします。

今回は、保育園の時のお話です。
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保育園時代は謝罪ばかり…

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保育園に息子を迎えに行くのがイヤでした。 だって必ず 「お母さん、ちょっといいですか」と良くない報告を受けるから。
伝える先生が一番ツライのですが、母もツライ。

どんな理由であれ、暴力はいけないこと。それに気付いてもらいたい一心で、トラブルと向き合ってきました。

子どもとケンカの原因を話し合えるといいのですが、
高学年にならないと難しいと思うこともありますよね…。

小さい時のトラブルは母を悩ませた

誰かをケガさせてしまったとき、誠心誠意謝ることが第一ですが、医療機関で治療の必要のないケースでも親御さんの中には菓子折りだけでは気持ちがおさまらない場合があると思います。

子どもの暴力の償いを菓子折りだけで済ませないように、お金の代わりになる金券を包むこともあります。
でも相手のお子さん親御さんが心から許してくれるわけではないときがあります。

やってしまったことについて話し合うなどしてきました。

原因となる息子の「怒りスイッチ」がどんなときに入ってしまうのか!?

低学年では言葉でうまく伝えることが難しいので、私が「怒りのキーワード」を探るような誘導をしていって、子どもの怒りの理由にたどり着きました。

そこにたどり着くのに、とても時間がかかりました。

次回は、中学生になった息子のお話をします。
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