重度知的があることから就学相談が始まる前から支援学校一択でした。
しかし年長時に療育園からこども園に転入させた結果、驚くほど集団生活に馴染み飛躍的な成長を見せました。
知的判定を重視し、支援学校で障害者として生きるための術(自立)を身につけるか。
現在の姿を重視し、集団生活の中で社会性を伸ばすか。
ギリギリまで悩みに悩み「今、子どもが必要としていること」を重視し、支援学級に行かせることを決めました。
現在小学二年生。
入学直後からすぐに学校生活に順応し、さまざまな刺激や困難に揉まれながらも大好きな先生や友だちと充実した毎日を送っています。
正直、学力面や知能面ではすでに限界がきている場面も見られますが、それ以上に周りの人たちに愛され、大切にしてもらっていて自己肯定感やレジリエンスはしっかりと育っているのを日々感じています。
中学年、高学年と年齢を重ねていく中、今後どんな変化が起こるかは未知数ですが、現時点では最善の選択ができたのかなと思っています。
しかし年長時に療育園からこども園に転入させた結果、驚くほど集団生活に馴染み飛躍的な成長を見せました。
知的判定を重視し、支援学校で障害者として生きるための術(自立)を身につけるか。
現在の姿を重視し、集団生活の中で社会性を伸ばすか。
ギリギリまで悩みに悩み「今、子どもが必要としていること」を重視し、支援学級に行かせることを決めました。
現在小学二年生。
入学直後からすぐに学校生活に順応し、さまざまな刺激や困難に揉まれながらも大好きな先生や友だちと充実した毎日を送っています。
正直、学力面や知能面ではすでに限界がきている場面も見られますが、それ以上に周りの人たちに愛され、大切にしてもらっていて自己肯定感やレジリエンスはしっかりと育っているのを日々感じています。
中学年、高学年と年齢を重ねていく中、今後どんな変化が起こるかは未知数ですが、現時点では最善の選択ができたのかなと思っています。