こんにちは!LITALICOジュニア京橋教室です。
コロナウイルスの感染が増えてきましたね。
LITALICOジュニア京橋教室では、教室前の手指消毒,検温のご協力を保護者さま、お子さまに実施、指導前に全部屋の壁床机を次亜塩素酸で消毒しています。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、今日はLITALICOジュニアの手立てのご紹介です。
児童発達支援を利用するお子さまの中には、聴覚情報の処理が苦手だったり、注意が他に逸れやすいなど、様々な事情から一斉指示の理解が難しいお子さまがいます。
事前に情報を聞き取る工夫が難しい場合も、
お友達や先生などに「わからないから教えて」を上手に言えるようになると、
園での過ごしやすさもグンと上がりやすいですね。
一例として実際の指導では、下記のような工夫をして練習しています。
・授業前のお約束確認を視覚的に提示
「わからないってなったら先生に手を挙げて教えてね」とイラスト付きでお子さまに提示します。
・「わからない/手伝って」を言えたお子さまの援助
自分から声を出すことができたお子さまが安心できるように必要な援助を行います。
また、次のステップとして、どうしてこまっているのか,何を手伝ってほしいのか,これらの相手に伝わる表現を加えられるように事前の約束を増減します。
LITALICOジュニアのオリジナル教材は、現在1万点以上もあります。
お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、教材を選んで使っています。
◆2022年10月~ ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア京橋教室ではご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
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教室の毎日
22/07/28 20:45