こんにちは!LITALICOジュニア三宮教室です。
欲しいものがあるとき、やって欲しいことがあるとき、お子さまはどのようにして要求を伝えていますか?
まだお話が出来ないお子さまであっても、相手に要求を伝える方法はたくさんあります。
LITALICOジュニアでは、要求を伝えるプログラムも実施しています。
ということで、本日は『指差し』のプログラムについて、一部紹介を致します!
・使用教材例
2つ以上のおもちゃなど
・どんな困りごとがあるお子さまのための教材か
伝えたいことを言葉で伝えることが苦手なお子さま
・実際の指導例
2つ以上あるおもちゃなどをお子さまに見せて「どっちがいい?」と質問する
・教材を使うことで、お子さまの行動にどんな変化が見込めるか
始めは、欲しいものに手を伸ばすことで意志を表出できます。大人が「〇〇だね」とお子さまが欲しいとする物に指差しをしながら返事をすることで、指差しを真似することにつながります。おもちゃの名称の声掛けもあることで、名称の記憶や、真似をして発語をするきっかけにもなります(^^)
・その他
日常的には、ご飯の時に食べたいものを指さしてもらうことで習慣化にもつながりやすいかもしれません!
LITALICOジュニアには、1万点以上のオリジナル教材に加えて、おままごとやプラレールなどのおもちゃも数多くございます。
お子さまが好きなものを使って「もっとやりたい!」「やってみよう!」と思える環境を作り、自発的に適切な行動を起こせるよう指導を行っていきます。
「楽しい」「できた」の気持ちを大切に、お子さまの成長をサポートしていきましょう!
◆2024年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア三宮教室では、2024年度7月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
指差しでほしいものを伝えよう!
教室の毎日
24/06/26 09:45