障害児通園施設に通っていた時に、同じ自閉症の子供を持つお母さんにリーフのパンフレットをもらい、利用することにしました。
初めは、コミュニケーションクラスでお友達三人くらいと娘と先生のクラスにいました。
今はペアのクラスにいます。

障害児通園施設は比較的障害の重い子供が多く、集団(保育園・幼稚園)に入れる前の段階としてリーフを考えました。
もし、集団に入ることが出来なかった場合、または集団に入れても通園拒否した場合、利用の頻度を多くしようと思いました。
年長のみ集団に入れるので、通園拒否がとても心配でした。



娘は初めは参加出来ず、先生の言う通り「見ているだけ」でした。
でも段々参加したい気持ちになり、参加できるようになりました。
「お宝さがし」「自己紹介」等すごく楽しそうで、嬉しかったです。
クリスマスに楽器を順番に使う時は見ていて、私も楽しくなりました。
いつもモニターで娘の様子を見るのが楽しかったです。

通園施設とは違う、軽度か気になる程度のお友達から(私には健常にしか見えませんでしたが)の刺激が娘にとてもよかったと思います。

不安感の強い娘がリーフは安心できるところなんだとすぐに思ってくれた事に驚きました。
母親自身もリーフの教室に入ると居心地がよかったです。

自閉度の高い(知的にはボーダー)娘には小集団は合わなかったです。
また勉強的なことも娘には早かったと思います。
それだけ自閉度が高いのですが・・・

ペアとコミュニケーションクラスはとても合っていたと思います。
もっと早く利用していたらな～と思います。
障害児施設や病院の療育にはない、楽しむ療育だと思います。

また責任者の方との面談は本当に勉強になります。
娘を見る力があり、すごく信頼が持てます。
いつも的確なアドバイスを下さり、感謝しております。

保育園から遠いので、休会を考えましたが、娘が保育園よりも楽しそうなので、利用したいと思います。

自閉度の高いお子さんをもつ親御さんは大変だと思います。
少人数のクラスで楽しいことをいっぱいさせてあげると、家でも真似すると思います。
それだけ、楽しいのだと思います。

未記入

娘は初めは参加出来ず、先生の言う通り「見ているだけ」でした。
でも段々参加したい気持ちになり、参加できるようになりました。
「お宝さがし」「自己紹介」等すごく楽しそうで、嬉しかったです。
クリスマスに楽器を順番に使う時は見ていて、私も楽しくなりました。
いつもモニターで娘の様子を見るのが楽しかったです。

通園施設とは違う、軽度か気になる程度のお友達から(私には健常にしか見えませんでしたが)の刺激が娘にとてもよかったと思います。

不安感の強い娘がリーフは安心できるところなんだとすぐに思ってくれた事に驚きました。
母親自身もリーフの教室に入ると居心地がよかったです。

コロロ発達療育センターのお友達から、言葉や会話力が伸びると教えてもらいました。お友達とのコミュニケーションがとても苦手なこともあり、集団と個別と両方通うことにしました。走り回ったり、集中が切れたり、お友達を叩いたり、マイペースな行動も問題だったので、その辺りも対応して頂けるので、ずっと通い続けています。

自分の思い通りに行かないことがあると、言葉ではなく、お友達を叩いたり、走って逃げたりしていましたが、一度離席したりすることで、だいぶ気持ちの切り替えが出来るようになりました。最初は母子分離さえ難しかった状況から考えると、だいぶ成長したと思います。小学校のことまで見据えてご指導頂けるので、通い続けています。

通う頻度も場所も自分で決められます。複数箇所に通っている人もいます。指導枠には集団と個別があり、先生はローテーションで変わります。弟妹ちゃんを連れて行くこともでき、ソファーなどもあるので過ごしやすいです。受給者証が使えます。

その都度フィードバックがしてもらえますし、年間を通してのフィードバックや課題設定もあります。

未記入

最初は、母子分離さえ難しかった状況から考えると、だいぶ成長したと思います。小学校のことまで見据えてご指導頂けるので、通い続けています。

保育園で言葉の遅れを指摘され、何とかしなければと幼児教室を探し、リーフジュニアにたどり着きました。

2013年10月に電話で問い合わせをし、体験授業を受けました。問い合わせをした時から、丁寧、親切、熱意のある対応で感動しました。受給証を取得すれば1割負担で授業を受けられる。また受給証の手続きについても先生が教えてくれました。受給証については全く知りませんでしたので、本当にありがたかったです。ただ受給証を使える枠は埋まっている為、キャンセル待ちをしながら、その間リーフジュニアの笹塚教室に通いました。新年度の4月から個別指導枠が空き、利用を開始しました。

個別指導以外にもキャンセルで空きが出れば、大集団のクラスも利用できました。お弁当をみんなで食べる時間が娘はとても楽しかったようで、今でも時々リーフでみんなでお弁当食べたのが楽しかった。と言います。スプーンやフォークの使い方、水筒の開け方まで先生は本当に細かいところまで、よく見てくださって子供に指導し、親にはフィードバックをしてくれます。イベントが多く、お買い物に連れてってくれたり、公園での遠足もありました。

当時近隣でリーフジュニアの新規オープンが相次ぎ、先生の異動や研修が多く、それに伴いお子さんの他教室への転校も多かったです。

先生の離職がとても多い教室でした。せっかく子供が先生に慣れたと思ったら、退職のお知らせが張り出されており、挨拶もきちんとできずそのままになってしまった先生が何人かいます。皆さん、とても指導が上手で熱意を持って指導してくださっていたので本当に残念です。娘はしばらく退職した先生に会いたがっていました。先生にも色んなご事情があると思いますが、想像以上に子供にとっては大きな存在だということを忘れないで欲しいです。

お弁当をみんなで食べる時間が娘はとても楽しかったようで、今でも時々リーフでみんなでお弁当食べたのが楽しかった。と言います。

２才頃まで意味のある言葉が少かった。発達障害という言葉も知らず、二人目だったのでかわいいだけで、あまり手もかからなかった。プレ幼稚園で先生に発達障害を指摘され、3歳で『自閉症』と診断。
発達障害の勉強、情報収集をはじめる。早期療育の必要性を感じ探していたところ、インターネットでリーフを知る。

はじめてリーフを見学したときに、集団の療育場面で、発達障害といわれている子供たちがみな椅子にすわっていることに驚いた。 それを見て利用することを決め週２～３回の療育をはじめた。保育園には可配の先生についてもらい、必要な場面で手助けしてもらっている。言葉も増え、同年代の子供たちの集団にいることの苦痛は減った様子。
毎年の運動会、お遊戯会等はどうなることかと、不安を感じていたが、嫌なことでもやるときはやる！という療育で培った土台があるため、大成功を成し遂げてくれる、毎年親ばか丸出しの大号泣…。
３年間リーフを利用しているが、明らかに子供は成長し、私達も発達障害の親として成長した。

リーフを利用して気になったところ。
・先生たちの経験、知識、療育に差がある。
・先生たちの退職、移動が多かった。
・集団で出来てない我が子の姿をみるのがつらかった。(保育園でも出来ないのに、療育でもできないのか…。)

なぜ３年間続けられたか、子供の成長が実感できたから、誰にも言えない不安を先生が汲み取ってくれたから、同じ境遇の保護者と共感しあえる。
でも、一番はやはり子供がリーフ行きたがるからかもしれない。

未記入

３年間リーフを利用しているが、明らかに子供は成長し、私達も発達障害の親として成長した。