保育園から区の療育機関を勧められ約2年通いましたが、言語聴覚士による療育に疑問に思う点が生じたため、より子供のためになる療育であり、かつ親身になって話を聞いてくれる療育施設を探していたところ、ネットでリーフを知り通うようになりました。当時は人の話をあまり聞かないで一方的に自分の話をしたり、集中出来なかったり、分からない時でも「教えてください」が言えない状態でした。

月2回、学習コースを集団で受講しています。受講始めてから3か月位で集中出来るようになったのと、毎回リーフで実施するプリント学習が定着しほぼ毎日自宅でも学習するようになりました。最近親から見ても変わってきたなと思っていましたが、習い事のピアノの先生から「最近、塾行き始めましたか？急に出来るようになりましたね」と言われてリーフの成果が出たことに気づきました。リーフの先生からのフィードバックの際には、受講内容の要望も出来るので遠慮しないで積極的に相談することをオススメします。

担当の先生が頻繁に変わるので、人見知りするお子さんだと慣れるまでに大変かなと思います。また、短期の別メニューもありますが1コマのみの利用が出来ないのが難点。まとめて3コマや5コマ申し込まないといけないといった制約があるので、それだけ費用もかかるのとスケジュール調整が必要になります。集団を希望しても、利用する曜日や時間によって一緒に受講する他のお子さんがいないと、結果的にマンツーマンになることがあります。

未記入

月2回、学習コースを集団で受講しています。受講始めてから3か月位で集中出来るようになったのと、毎回リーフで実施するプリント学習が定着しほぼ毎日自宅でも学習するようになりました。最近親から見ても変わってきたなと思っていましたが、習い事のピアノの先生から「最近、塾行き始めましたか？急に出来るようになりましたね」と言われてリーフの成果が出たことに気づきました。リーフの先生からのフィードバックの際には、受講内容の要望も出来るので遠慮しないで積極的に相談することをオススメします。

息子が2歳の時に言葉がほとんど出ていなかったので心配になり、何かできる事、相談できる所はないかインターネットで調べていた時にリーフのHPを見て見学に行きました。教室の雰囲気も明るく、先生方も前向きなアドバイスをして下さって、息子も先生方に興味を持って話を聞いていたように思えたので通う事に決めました。

2歳半の時は１対１で週に１回、幼稚園に通うようになってからは1対1の授業と小集団(先生2人に対して生徒6人くらい)の週に２回通いました。人見知りの時期でもあったので通い始めて数ヵ月はなかなか先生に慣れず、不安になった時もありましたが慣れてからは息子はぐんぐん成長しました。慣れるまでは子供にとってプラスになるのか不安になると思いますが、焦らず見守る時間も必要だと思います。

言葉の発達を促すための簡単な工夫(遊び)等を教えて下さったり、息子の成長について相談ができたので、１人で悩んでいる時に比べると、とても気持ちが軽くなりました。幼稚園入園時には息子が幼稚園で楽しく過ごせるように幼稚園の先生に息子の様子を伝えたのですがなかなかうまく伝わりませんでした。この時も息子の様子を書面にして下さったりと助けて頂きました。

生活に使える簡単な工夫(遊び)や相談支援も充実しており、１人で悩んでいる時に比べると、とても気持ちが軽くなりました。