こんにちは 夢門塾戸塚原宿です!
今回は6月の活動【七夕工作】を紹介させていただきます♪
「ささのは さーらさらー のきばに ゆれるー♪」
誰もが耳にした事のある曲ですね!
1年に1度、7月7日の夜に天の川にかかった橋で彦星と織姫が出会うという物語がある七夕。
関東は梅雨入りしスッキリしない時期が続きますが、
一足早く子どもたちと一緒に七夕の工作を行いました。
事前にスタッフが作った見本を見せると、
彦星を指差して「あー、コレ何だっけ?」と一年前の記憶を思い出そうとしたり、
「知ってる!乙姫!!」とかなり惜しい回答も見られた中で、賑やかに工作スタート!!
今回は紙皿を利用して、ゆらゆら揺れる彦星と織姫の飾りを作ります。
思い思いに彦星と織姫の顔を描き、半分に折った紙皿に並べて貼ります。
あとは体になる部分を自由に飾りつけします。
着物のイメージからか絵柄の折り紙を選ぶ子がたくさんいました。
実は着物のように見える2人の衣装、こちらは「漢服」といわれる中国の正装にあたる衣装だそうです。
折り紙を折って貼ったり、ちぎった折り紙を丁寧に糊付けする等、
1人ひとり自分の作品に集中して取り組んでいました。
完成した飾りは、お持ち帰り♡
ぜひご自宅でも七夕を楽しんで頂けたらと思います♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
☆七夕工作☆
教室の毎日
23/06/09 11:47