こんにちは。
夢門塾戸塚原宿です。
学校にもなかなか行けないお子さんたちのため、戸塚原宿教室では理科の実験をいくつか行いました。
行ったものは、静電気実験・砂鉄スライム・クリップモーター・尿素の結晶などです。
今回は尿素の実験の様子をお伝えします。
お子さんたちと一緒にポリエチレンをはがした牛乳パックで桜の木を作りました。
枝の部分には水性ペンで色を付けてもらいます。
そこに尿素を溶かした水をスプレーすると…
「なんにもならないじゃん」
すぐに結果が出ないのでつまらなそうなお子さんたち。
30分後にふと見ると、もこもこと結晶ができあがっていました。
枝は水分の重みで垂れてしまったお子さんたちがほとんどでしたが、木の下部分には大量の結晶が!
「え、僕のはまだ少ないよ!」
「〇〇ちゃんの、すごい!」
などスタッフを喜ばせる反応がやっと見れました!
ピンクで塗ったお子さんの木には一面ピンクの結晶が。
青や緑で塗ったお子さんたちもそれぞれきれいな木ができました!
楽しい実験を通して、少しでも理科の楽しさがわかってくれたら嬉しいです♪
ご覧いただき、ありがとうございました!
理科実験週間
教室の毎日
20/04/08 19:22