【夢門塾白楽】
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白楽教室に通っているお子さんたち、
いつも元気に楽しく活動していますが、
ふとした時にお疲れの表情を見かけることがあります。

とくに、緊急事態宣言中は、「今日は学校、明日はオンライン」など、
学校の時間割どころか、生活そのもののリズムがつかみづらく、
宣言が終了することがわかってからは、
「毎日学校に行かないといけない」ということで、
なかには「面倒くさいな」などと仰るお子さんもいらっしゃいます。

お子さんたち、学校では、
「給食の時間は交流級」、「算数の時間は個別級」など、
個別級・交流級を行ったり来たりして、
学校が終わったと思たら、放課後も結構忙しく、
宿題・習い事・放課後デイ、土日は運動クラブなど、
様々な活動に参加されています。

「小さなころから様々な体験」をしたほうが、
その後の成長のために良いと言われています。
私たちもそう思って、日々活動プログラムを考えているのですが、
３ヶ所、４ヶ所と、たくさんの事業所に通ったり、
休みなく毎日、放課後デイに通っていると、
さすがにお子さんたちもお疲れのご様子です。

心身ともに疲れてしまうと、とっても敏感になってしまい、
少し思い通りにならなかったり、少し周りが騒々しいというだけで、
「イライラが募って大爆発」、なんてことも。

様々な活動に参加しながら、休むときはしっかりと休む。
息抜きの時間も、お子さんたちには必要です。

コロナでつらい思いをおとなもこどもも、みんなしています。
たまにはおうちでしっかり休んで、「げんき」をいっぱい補充してから、
また白楽教室でいろいろな活動を一緒に楽しみましょう。

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いとう