夏休み直前、お昼から教室にきたお子さんたちと、戸塚区俣野町にある、相州春日神社に行ってきました。

参拝者無料駐車場からすぐのところに、神社があります。まずは手水から。他に参拝者がいないので、貸し切り状態。手水の作法を学ぶことができました。境内には「茅の輪くぐり」があり、看板に従って、くるくるとくぐりました。参拝も行い、奈良の春日大社から来たという鹿さんがいるところへ移動。

20頭くらいの鹿が、ゲージの中にいます。お子さんたちが近寄ると鹿も網のところに近寄ってきます。看板に「ここの鹿はエサをもらうとおじぎします」と書いてあり、「エサやりたい！！」とお子さんたち。
ちょうどそこへ、地元のお母さまが、エサやリに訪れました。そしてなんと、夢門塾のお子さんにもエサを分けてくださいました！お子さんたちは大はしゃぎ。鹿にエサをやりながら、「かわいい、食べてる、食べてる。おいで！」など、楽しく過ごしました。お母さま、どうもありがとうございました！

夢門塾は特定の宗教活動を推奨するわけではないのですが、今回は「鹿に会える神社に行ってこよう」という事で、お邪魔してきました。これからも地域の方々とのふれあいを大切にしながら、いろいろな体験をしていきたいと思います。

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（夏休み期間の見学は、外出など特別活動が多くなっているため、基本的にお受けできない状況となっております。日程調整をお願いすることもございますので、予めご了承ください。）
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いとう